更新日:令和2年7月1 筆者が気になる「しくみ」のひとつに、申告書における税務署の「収受日付印」の効力があります。この収受印の有効性について考察する記事です。説明のポイント 控えに押された収受印は、提出した申告書と同一であることを保証するものではない収受印が「提 税務署の収受日付印が押された確定申告書の控えがない場合、次の方法で必要なデータを手に入れることができます。 (5月1日の持続化給付金の申請方法の発表によって新たに2つの方法を加えました。 個人事業主には毎年試練の確定申告。申告では必ず控えに申告の「収受日付印」をもらうようにしています。収受日付印「あなたからの確定申告書を正式に受付ましたよ」と証明する受付証明。融資の申請や補助金の申請など、意外と必要になるケースが多いようです。 確定申告書等作成コーナー ; e-Taxソフト; CSVファイルチェックコーナー ... 書面で提出した場合には申告書等の控えに収受日付印がありますが、電子申告の場合どうなりますか。 e-Taxの概要・利用全般. 収受日付印(税務署においてe-Taxにより申告した場合は、受付日時の印字)又は 「受信通知」のいずれも存在しない場合には、提出する確定申告書類の年度の「納税 証明書(その2 所得金額用)」(事業所得金額の記載のあるもの)を提出することで 持続化給付金の確定申告の収受印ない場合は?e-Taxや納税証明書でも良い? 持続化給付金申請が5月1日から始まり、申請に必要な書類をバタバタ集めている方も多いのではないでしょうか。 皆さんが困ってらっしゃるのは確定申告の収受印ない!ということ。 確定申告書の控えがない場合の対処法は4つ. 同封すると、受付印が押された確定申告書の控えを返送してもらえます。確定申告書の控えは、例えばローンを組むときなどに収入証明書として提出を求められることがあります。確定申告書のコピーでいいのではと思われるかもしれませんが、税務署の受領印がないと正規に税務署に提出した 持続化給付金の申請受付が、5月1日から開始となります。2019年確定申告書の『収受日付印』が押印されている控えが必要となるので、この点には注意してください!万一無い場合は、どのような書類で代用できるのか、情報確認に動いた方が良いです。 確定申告の控えがない人の対策 ①税務署直接申告して収受日付印を押された控えを紛失した。 確定申告の控えを再発行するしかありません。二つの方法があります。「閲覧請求」と「開示請求」です。 確定申告書を郵送で提出する場合には、提出用と控え用の申告書を同封することで、収受日付印の押された控えが返送されてきます。 税務署などで手に入る確定申告書の用紙は複写式になっているので、原本と控えをそのまま一緒に送付すればokです。 確定申告書第一表の控えには、 収受日付印の押印、 または 電子申告の日時・受付番号が記載されていること をご確認ください。 確定申告書第一表に記載されている マイナンバー(個人番号)は黒塗りし、読み取れないようにしてから提出してください。 1 はじめに サーバーがダウンしたとかいろいろ迷走している持続化給付金ですが,その証拠書類として要求されている確定申告書に受付印がない場合の対処法をまとめておきます。2 基本的に2019年度の確定申告書に受付印が押されてい 【税理士ドットコム】漫画家をしている個人事業主です。先程過去5年分の確定申告、還付申告を提出してきました。還付が3年、納税が2年分でした。 しかし、その際に控えを持って行かなかったために控えに収入日受印を押してもらえませんでした。その上で以下の4点ご質問いたします。 証拠書類「確定申告書第一表」 (中略) 【例外1】 収受日付印がない場合、「納税証明書(その2所得金額用)」の提出で代替できます。この場合、収受印等のない確定申告書第一表の控え、 及び所得税青色申告決算書の控えを用いることができます。