金山(愛知県)から京都への乗り換え案内です。電車のほかに新幹線、飛行機、バス、フェリーを使用するルートもご案内。ic運賃、定期券料金、時刻表、運行状況、駅周辺の地図も確認できます。航空券予約、新幹線チケット予約、始発・終電検索も可能 金山駅は名古屋からの名鉄線・JR線(東海道線と中央線)と栄からの名城線が交わっているターミナル駅です。 今回は、名城線と名鉄線・JR線の乗り換え方を紹介します。 先述した理由により東海道本線東側に設置された神宮前駅だったが、名古屋電気鉄道(市電)熱田線からの乗り換えは運河に架かる御田橋や東海道本線踏切を通る必要があり、不便だった。 そこで愛電は駅本屋を西側に新設することを計画し、1934年(昭和9年)5月1日に西口駅舎を設置した 。 次の乗り換えが便利になる乗車位置をご案内します。 ※進行方向の先頭車両から 両目を表しています(号車番号ではありません)。 車道駅2番線 名古屋市営地下鉄桜通線 普通 中村区役所行き 20:15発. 名古屋市営地下鉄(なごやしえいちかてつ)は、名古屋市交通局が運営する地下鉄である。 現在は6路線で営業中で守山区を除く名古屋市15区と日進市に路線を持ち 営業キロ数は93.3km、駅数は87駅(以上2011年3月27日現在)。 車両数は782両(2017年9月現在)を数える 。 名鉄常滑線を走る「名鉄空港特急ミュースカイ」の乗り方や止まる駅を解説!基本情報、路線図、停車駅一覧、予約方法、車両型式、沿線の観光名所、日帰り温泉を紹介。 車両の内装にあわせた淡いブルー系の洗面台です。 ミュースカイの停車駅や運賃、所要時間と運行間隔など ミュースカイの停車駅. のりかえ・出口案内、主要駅周辺マップ、駅構内図など、東京メトロを乗りこなすための情報を一冊にまとめた冊子です。 東京メトロナビ(pdf:30.3mb) jr金山駅・名鉄金山駅の構内図と、待ち合わせ場所のマップを作りました。 上の★1~6と、目次の①~⑥は同じ位置なので、目次から該当するところへジャンプすることもできます。 金山駅の特徴 このページではjr金山駅と名鉄金山駅の構内図と待ち合わせ場所についてまとめています。 次の乗り換えが便利になる乗車位置をご案内します。 ※進行方向の先頭車両から 両目を表しています(号車番号ではありません)。 金山(愛知)駅名古屋市営地下鉄名城線(左回り) 新瑞橋方面行き 18:05発. 次の乗り換えが便利になる乗車位置をご案内します。 ※進行方向の先頭車両から 両目を表しています(号車番号ではありません)。 Yahoo!路線情報:全国の路線や高速バス、路線バス、飛行機の乗り換え案内サービスです。始発・終電検索、JR・地下鉄・私鉄の定期代検索、新幹線・電車の運行情報、時刻表、主要空港のフライト情報も … 北口に23,000m 2 、南口に10,400m 2 分の用地を確保し駅前広場とする。 水野駅名鉄瀬戸線 準急 栄町行き 18:24発. 金山駅情報. 神宮前駅(じんぐうまええき)は、愛知県名古屋市熱田区三本松町にある名古屋鉄道(名鉄)の駅である。駅番号はNH33。, 駅名の由来となった熱田神宮の前に位置する名鉄主要駅のひとつ。名古屋本線から常滑線が分岐し、両線乗換駅としての役割を担っているが、金山方面の複々線化による常滑線全列車の金山駅乗入れ、および金山総合駅の整備によって同駅の利便性が向上したため、乗換拠点としての役割は金山駅へと移りつつある[2]。, 一方で運転指令所が駅ビル内に併設されている[2]他、名古屋本線などを担当する名古屋乗務区や常滑線などを担当する神宮前乗務区が配置されているなど[3]、運転面では依然として重要な役割を担っている。一部の列車を除き運転士や車掌が当駅で交代する。, 並走する東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線熱田駅が500m北にあり、西口には駅舎外に向けて「JR線」への誘導標識を出して熱田神宮初詣混雑時における誤入場防止を図っている。駅西方から南方にかけて名古屋市営地下鉄名城線が通っており、駅南約700mほどの位置に伝馬町駅、熱田神宮を挟んだ西側に神宮西駅がある。いずれも乗換案内はない。, 2017年1月に名鉄が駅の東側を保有する土地に中高層マンションや商業施設などを建設すると発表した。2019年の着工を目指すとしている[4]。, 知多半島西岸を発祥とする愛知電気鉄道(以下愛電)は1912年(明治45年)2月18日に傳馬町まで開業。その後同年(大正元年)8月1日には秋葉前まで、翌年8月には神宮前まで路線を伸ばし、常滑 - 神宮前間の路線全通をみた[2]。, 同駅は単線跨線橋で東海道本線の西側から東側に渡った場所に設置され、愛電本社(後の名鉄本社)も建設された[5]。跨線橋の前後は大きくカーブ(半径100m)し、勾配も27.8‰と急だったため20km/hの速度制限があった[5]。, わざわざ東海道本線を跨いだのは貨物連絡[5]および名古屋方面延伸や有松線建設を見越したもの[6]だったが、同跨線橋および運河橋の建設費が膨大となり愛電は経営難に陥った[6]。同社は経営改善のために有松線の建設を急ぐことになる。, 先述した理由により東海道本線東側に設置された神宮前駅だったが、名古屋電気鉄道(市電)熱田線からの乗り換えは運河に架かる御田橋や東海道本線踏切を通る必要があり、不便だった。そこで愛電は駅本屋を西側に新設することを計画し、1934年(昭和9年)5月1日に西口駅舎を設置した[5]。, 他方、貨客輸送の増加とともに単線跨線橋の線路容量不足が表面化していた。特に貨物輸送は当時貨車授受設備が東口側にしかなかった[7]ため、単線跨線橋を渡らざるを得なかった。これを解消するため愛電(合併で1935年(昭和10年)より名鉄)は1942年(昭和17年)7月10日に傳馬町(1946年(昭和21年)休止)から複線路線を西口駅舎へと伸ばし、常滑線列車を西口ホーム(通称:西駅)へと発着させた。 これにより単線跨線橋を渡るのは貨物列車と築港線直通の列車に限定された[7]。, 西駅を建設した当時は旧名岐鉄道と連絡する東西連絡線を西駅と結ぶ計画だったが、後に変更され[5]1944年(昭和19年)9月1日に東側から新名古屋へと結ぶ東西連絡線が開通した。1948年(昭和23年)5月12日には名岐線(西部線)が電圧1500Vに昇圧。常滑線列車も1950年(昭和25年)7月以降は次第に単線跨線橋を渡って名古屋本線や犬山線へ直通するようになり、再び単線跨線橋の線路容量が問題となった。反対に貨物列車と築港線直通が西口発着となる[8]。, 駅南方では国道1号の平面交差も問題となっていた[9]ため、名鉄は跨線橋の架け替えを兼ねて付近の高架化および線形改良を行うことにした。まず1955年(昭和30年)12月16日に国道一号を立体交差化された。, その後1962年(昭和37年)12月16日に現在の複線跨線橋へと架け替えられ、勾配は以前と比べて増した(27.8‰→33.0‰)が、カーブの半径は緩和(100m→300m)された。この時点ではまだ西駅への線路は残されており列車の発着も継続していたが、その後のダイヤ改正で旅客の定期・不定期運用が廃止されて貨物専用駅となった。だが、名古屋臨海鉄道の開業に伴い貨物業務も同社へと移譲され[10]、1965年(昭和40年)9月2日には神宮前駅での貨物連絡運輸が廃止され、西駅も廃止された。, 西駅廃止後、西口は1979年(昭和54年)11月10日に出改札業務が終了し、駅舎は解体された。跡地は1983年(昭和58年)9月になって駅ビルが建設され、現在に至っている[11]。, 神宮前 - 金山(金山橋)間の複々線化は、東西連絡線開通間もない頃より本線東部・常滑線の混雑緩和のため構想されており、市道跨線橋も複々線化に対応した構造となっていた[12]。複線跨線橋へ架け替えられたことにより同計画も本格化し、関連事業として神宮前駅の配線変更が1984年(昭和59年)8月26日に実施された。, この変更で以前は1・2番線が名古屋本線、3・4番線が常滑線の路線別配線だったのが、現在の方向別配線へと変更された。また、この配線変更で3番線に存在したダブルスリップスイッチが解消され[8]、ホーム長が6両分しかなかった3・4番線は豊橋・常滑方面に40m延長し、8両対応化された[12]。, 配線変更に当たって常滑線の複線跨線橋をそのまま使用したため、以前は3・4番線に繋がっていた常滑線線路を2・3番線へ繋ぐことになり、結果として2-4番線は豊橋・常滑方面が図のようにやや曲線状になっている。また、3・4番線は名古屋本線との立体交差のために勾配があったのに対して1・2番線は水平だったため、新たに2番線から立体交差させるためホームの嵩上げが行われた。営業を継続しながら嵩上げを行うため、工事では油圧ジャッキを用いてプラットホーム全体を支え、配線変更と同時進行で実施された[8]。, その後1990年(平成2年)4月1日には金山 - 神宮前が複々線化され、現在の配線が完成した。, 1階がプラットホーム、2階が改札口となる橋上駅舎を有している。改札口は1ヶ所。自動券売機、改札機、精算機を備える。自動改札機は東芝製が設置されており、ICカードmanacaが使用可能。名古屋本線豊橋方面と常滑線とを行き来する場合はこの駅で乗り換えとなるが、金山駅とは異なり改札内にミューチケット券売機はない。, バリアフリー設備としてはエスカレーターが2本のホームの各堀田・豊田本町方の階段部分と、駅舎への入り口に上り方向のものが設置されている。エレベーターは改札を入り、トイレの奥に各ホームとを結ぶ所にあるが、改札外のエレベーターはパレマルシェ神宮のものを利用することになっており、東口にはなかったが、2019年秋頃に設置された。, 2013年4月には改札内(エレベーターへ向かう途中、トイレの反対側)にうどん店が開店した。, 1番線は豊橋・西尾方面からの名鉄名古屋方面行き、2番線は中部国際空港・内海・河和方面からの名鉄名古屋方面行きの列車が発着する。3番線は中部国際空港・内海・河和方面行き、4番線は豊橋・西尾方面行きの列車が発着する。両ホームは跨線橋で結ばれている。, ミュースカイ・快速特急・特急は、直通のない方面同士の乗り継ぎを考慮したダイヤグラムとなっている。「乗継ミューチケット」では「豊橋・中部国際空港方面から名鉄岐阜・犬山方面」、「中部国際空港方面と豊橋方面」の乗り換え駅に指定されている。, かつて運行されていた豊橋と中部国際空港とを結ぶ特急は、当駅の構造上折り返すことが出来ないことおよび利便性などの理由から、隣の金山駅で方向転換を行っていたため、当駅に2度停車していた。, 平日の朝を中心に、名鉄名古屋方面からの当駅止まりの列車も存在する。3番線から名鉄名古屋方面へ折り返せるように片渡り線が設置されているが、通常は使用されず、車両は大江駅や豊明検車支区などへ回送される。何らかのトラブルが発生した時も当駅で打ち切られることがあるが、大江駅や太田川駅のほか堀田駅や鳴海駅まで回送される。, 回送列車、団体列車、試運転列車も旅客列車と同じく当駅で乗務員の交代を行うため、運転停車する。回送列車の場合自動放送では、「回送電車です。ご注意下さい」と放送される。, 北西方へ(金山駅まで1駅間)は方向別複々線。複々線相互の転線ができないため、多くの場合この複々線の内側線は、常滑線の延長・金山駅乗り入れ線として運用されている。, 発車標はLED式2段表示。以前はソラリー式2段表示(それより昔の1980年代後半頃までは行灯式表示)のものが使われていた。特急列車乗車位置表示は金山駅とは異なり更新されておらず、以前よりデジタル式のもの(東岡崎駅・知立駅・名鉄岐阜駅などでも見られる)が使われている。, 案内表示には隣接する金山駅・名鉄名古屋駅と同じく、日本語の他に英語・中国語・朝鮮語・ポルトガル語の表記がある。, 名古屋を通り抜ける列車は当駅において列車種別の変更が行われることが多い。名古屋本線における名古屋のターミナルは通過型かつ分散型であり、それら各駅(当駅と金山駅・名鉄名古屋駅)から乗る旅客に示す必要性があるからである。, 西尾・豊橋方面や中部国際空港・内海・河和方面から名鉄名古屋駅を通り抜け岐阜・津島・犬山方面へ直通する列車の中には当駅で列車種別の変更を行う例が多い。昼間帯の津島方面へ直通する列車は全て当駅で列車種別が変更される。, かつて、駅のすぐ北側には、名鉄名古屋本線・常滑線とJR東海道本線を含めた8本の線路をまたぐ踏切(JR東海御田踏切と名鉄神宮前1号踏切)があり、いずれの路線も本数が多いため開かずの踏切となっていた(特にJR東海側は通過列車に合わせて比較的長い遮断時間となる)。なお、歩行者は踏切横にある歩道橋の利用が可能であるが、利用者はあまり多くない実情があった。, 遮断時間を可能な限り短縮するため、手動で遮断機を上げ下ろしする踏切となっており、更に踏切全体を3つに区切って別々に動かせるようになっていて、「全開」・「閉鎖」の他にその内の一部の踏切だけ上げられる「半開」があった。これは、自転車・歩行者のみが通行できるように遮断機を半分だけ上げるものである。しかし2007年、この踏切で2度にわたり「半開」状態で列車が進入・通過をする事案があった。列車は神宮前駅を発車した直後で速度が出ていなかった上、踏切を通過する歩行者や自転車がいなかったため一人も負傷者を出さなかったが、重大事故につながるインシデントであったことから、以下のような安全対策をとることになった。, 2度目の事故発生後、名鉄は名古屋市と話し合いを進め高架線に切替えて踏切を撤去する意向を示していた。また、列車の誤通過を防ぐために1・2番線に速度超過検知用のATS線上子を多数設置した。しかし、安全対策もむなしく2008年11月に死亡事故が発生し(これ以前の2002年などにも死亡事故が発生している)、中日新聞社会面でも大きく報道されるなど社会的影響もあった。, その後、この踏切は廃止が決定し、従来の歩道橋は廃止のうえ旧道路付近にエレベーター・スロープ付きの歩道橋を新設することが計画された。当初は2010年に完成する予定であったが延期になった後、市および名鉄とJRの協議がまとまり、2012年7月1日をもって踏切は廃止となった[25]。, 廃止の後、自転車が通行可能な歩道橋が整備され、2016年9月1日に暫定供用された。なお、踏切廃止後は車両の通行が不可能となったが自転車を除いて特段の代替路は整備されず、既存の道路(熱田陸橋・秋葉アンダーパス)を経由する必要がある。また、現存の歩道橋は事業の進捗に合わせて撤去される[28]。, ※ 1974年までは西口の前に名古屋市電の熱田神宮前電停があり、乗り換えが可能であった。, 東側はほぼ住宅地になっている。この駅は熱田区に位置するが、新堀川を越えた先は瑞穂区である。隣の堀田駅までの距離もあまりない。, 西口の駅前広場とその付近の道路上を使用したバス乗り場である。この場所はちょうど熱田神宮の東門前にあたるため神宮東門停留所となっていて名称上「東西」が逆転する。, 名古屋市営バスの中川・港・南区方面路線のターミナルとなっている。かつては名鉄バス(停留所名は神宮前)も鳴子方面(後に市バスの神宮13系統に変更)や加木屋方面(後に区間短縮され知多乗合の路線に変更)などへ発着していたが現在は廃止されている。2012年に運行終了となった名古屋競馬場への無料送迎バスも発着していた。この他、駅南のたから写真館前からイオンモール熱田への無料巡回バスも発着している。過去にはこの場所から地下鉄植田や港車庫前などへ行く市バス路線も存在した。, 東口の直前にはタクシー乗り場があるのみで、バスは乗り入れない。北へ約200mの位置にある回転場内にバス乗り場がある。ここは名鉄神宮前停留所といい、「駅」や出口名称が付かない。, 豊橋 - (平井信号場) - 伊奈 - 小田渕 - (豊川稲荷方面<<)国府 - 御油 - 名電赤坂 - 名電長沢 - 本宿 - 名電山中 - (舞木信号場) - 藤川 - 美合 - 男川 - 東岡崎 - 岡崎公園前 - 矢作橋 - 宇頭 - (西尾方面<<)新安城 - 牛田 - 知立 - 一ツ木 - 富士松 - 豊明 - 前後 - 中京競馬場前 - 有松 - 左京山 - 鳴海 - 本星崎 - 本笠寺 - 桜 - 呼続 - 堀田 - (太田川・中部国際空港方面<<)神宮前 - 金山 - 山王 - 名鉄名古屋 - 栄生 - 東枇杷島 - (枇杷島分岐点)(>>岩倉・犬山方面) - 西枇杷島 - 二ツ杁 - 新川橋 - 須ヶ口(>>津島方面) - 丸ノ内 - 新清洲 - 大里 - 奥田 - 国府宮 - 島氏永 - 妙興寺 - 名鉄一宮 - 今伊勢 - 石刀 - 新木曽川 - 黒田 - 木曽川堤 - (竹鼻・新羽島方面<<)笠松 - 岐南 - 茶所 - 加納 - 名鉄岐阜, 常滑線・空港線:(名鉄名古屋方面<< 金山 - )神宮前 - 豊田本町 - 道徳 - 大江 - 大同町 - 柴田 - 名和 - 聚楽園 - 新日鉄前 - 太田川(>>河和方面) - 尾張横須賀 - 寺本 - 朝倉 - 古見 - 長浦 - 日長 - 新舞子 - 大野町 - 西ノ口 - 蒲池 - 榎戸 - 多屋 - 常滑 - りんくう常滑 - 中部国際空港築港線:大江 - (貨)名電築港 - 東名古屋港, 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名鉄時刻表 1990 Vol.7』名古屋鉄道、1990年、363頁。, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=神宮前駅&oldid=81190741, 1番線のみ先行して枕木がPCマクラギ化された。これは後述するATS地上子増設よりも以前に行われたもので、両者に直接の関係は無い(現に2番線は木製枕木のまま地上子が増設された)。, すぐ南側が名古屋本線と常滑線の立体交差(常滑線上下線が名古屋本線下り線をまたぐ)、北側には隣接して踏切という用地の制約から、2面ホーム・4線とも緩い勾配が付いている。, 2018年から始まった駅改良工事では4番線南方の直線化、ホーム改修と一部拡幅、上屋根の延長の他、1番線金山寄りの曲線が緩和される予定。また全ての番線がPCマクラギに交換される。, 2度目の事案の際には、遮断機の上昇・下降を知らせる警報音の音量を上げたほか、神宮前駅のホームに遮断機の状態を確認する係員を2名配置。, 『名古屋鉄道データBOOK』によると、2009年度の一日平均乗降客数は29,645人である。, 名古屋鉄道鉄道センタービル : 2012年4月に竣工し、鉄道現業の中枢部門が名鉄名古屋駅前の本社ビルから耐震性の高いこのビルに移転している. 路線名 東海道本線/中央本線; 所在地・住所 愛知県名古屋市中区金山1-17-18; 営業時間 (きっぷうりば) その後、中期経営健全化計画(計画期間:2002年度から2005年度)、経営改革計画(計画期間:2006年度から2010年度)、市営交通事業経営健全化計画(計画期間:2009年度から2016年度)と順次計画を策定し、2010年5月には名古屋市交通事業経営健全化委員会を設置して、市バス事業とともに経営の改善に努め、上記のような決算状況に至っている。名古屋市交通局では、累積欠損金について、2039年度において解消されるとの評価をしている[PR 12]。, 以上のように、経常損益においては、東山線、鶴舞線が黒字で、他は赤字である。2017年現在では名城線・名港線も黒字である。桜通線の営業係数も110程度まで改善されている。上飯田線の主な赤字要因は上飯田連絡線株式会社への線路使用料である。[要出典], 地下鉄車両などに掲出されているシンボルマークは、画家の杉本健吉がデザインしたもので、名古屋市の市章である「○」の中に「八」を基に、トンネルの中を通る線路に見えるようアレンジした図案である。なお、開業当初は「○」部分が破線になっていた。, 上小田井駅と上飯田駅を除く駅の出入口にある駅名サインは現在以下の3種類が存在する。写真は各駅の記事を参照。, 名古屋市営地下鉄では、各路線を識別するカラーを設定している。2018年より鶴舞線を除き、従来よりも赤みを帯びた色に路線カラーが変更された。各路線のカラーは以下の通り。なお、DIC色番号は「名古屋市交通局 旅客サインマニュアル」に定められているもので、そのDIC色番号をDICの「COLORGUIDE」アプリで検索した際に表示されるsRGB値(HTML値)を参考として掲載する(尚、このHTML値は公式サイトでは用いられない)。, 路線シンボルは、路線カラーとした地下鉄シンボルマークを使用した1世代前ものと、路線カラーの横5本線を使用した2世代前のものが併用されていたが、新たに「○」の下部を切り欠き、その内部に路線記号を配したものに変更された。, 2000年頃から、新たな広告媒体の事業化を目指す目的で「新交通広告表示システム」の計画が開始された。翌2001年に桜通線名古屋駅で実証実験を行った後、2004年12月より東山線の栄駅と伏見駅のホームにて液晶モニタを使ったサービスを開始している。内容は、テレビコマーシャル、オリジナルのアニメーション広告、ニュースなどで、公営の地下鉄駅としては珍しく音声も流している。さらに2006年12月からは名城線久屋大通駅ホームにプロジェクターを使ったシステムが導入されたのを皮切りに、翌2007年4月には同線の栄・本山・金山・上前津の各駅にも設置された。また、同年6月からは東山線名古屋駅、翌年3月から同線伏見駅ホーム軌道内にて液晶モニターを使ったサービスも開始している。, 2006年5月頃に名古屋市交通局が地下鉄車両内に掲示したマナー啓発広告に使用した画像に関し、PHS事業者のウィルコムより抗議を受けて謝罪をした[PR 14][PR 15]。, 2018年現在、全線全駅、および全区間で、4Gおよび3Gの携帯電話ネットワークによるデータ通信および音声通話、WiMAX 2によるデータ通信が可能。ただし走行中の車内での通話自粛要請と、混雑時の優先席付近での電源OFF要請が行われている。, 駅コンコース(改札口付近)およびプラットホームでは通信事業者各社およびNAGOYA Free Wi-Fiによる公衆無線LANが利用可能。桜通線車内ではauおよびWi2による車内Wi-Fiが利用可能である。(ソフトバンクのみ、2016年12月より公衆無線LANの提供駅を主要10駅のみに縮小した), このように現代では都市部で携帯電話が使えることは当たり前であるが、かつては医用電子機器(心臓ペースメーカー等)への無線電波の影響を懸念する根強い意見があり、地下鉄駅構内および路線トンネル内への携帯電話基地局の設置は意図的に見送られていた。, 名古屋市営地下鉄では2004年9月頃から、2GHz帯を使用する方式を除いて携帯電話各社についてプラットホームでは圏外になるような対策が行われた(改札口付近では利用可。また、PHSについては設置事業者においても元より改札口付近のみ圏内)。名古屋市交通局は、総務省の「電波の医用機器等への影響に関する調査結果」(2002年7月2日)に基づく処置であるとしていた。, 地下鉄利用中は電話の着信もできないことから、名古屋市営地下鉄のこの対応以降、トヨタ自動車や日立製作所、NTTデータ東海などは、一部従業員に対し、業務時間中の移動に地下鉄を利用せず、タクシーやJR・名鉄など地上を走行する交通機関を利用するよう求めていた。, 携帯電話技術の進展により、心臓ペースメーカー等への影響が過去のものとなったことや、2011年3月11日の東日本大震災を契機として、地下空間での通信手段の確保の必要性が認知されるようになり、通信不能とするのではなく、優先席付近での利用や車内での通話の自粛要請という形でエリア整備が進められることとなった。, 2012年3月27日より、NTTドコモ・au・ソフトバンク・イーモバイル(現在のワイモバイル)の4社は、名古屋 - 今池間の東山線車内で携帯電話のサービスを開始し、2012年10月31日より東山線全線、名城線は市役所 - 金山 - 新瑞橋、桜通線は中村区役所 - 御器所までサービスを広げ、これを皮切りに順次各路線に拡大した[18]。, ▽印は施設保有のみ行う事業者。太字は地下高速鉄道整備事業費補助制度の適用対象事業者。, ◎☆○名古屋鉄道 - ◎☆○名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄) - ◎☆○名古屋臨海高速鉄道 - ☆○愛知高速交通 - ☆○名古屋ガイドウェイバス - ☆○豊橋鉄道, ◎☆○名古屋市交通局(名古屋市営バス) - ☆○名鉄バス - ☆○名古屋ガイドウェイバス, ☆○TOICA(JR東海) - ☆○ICOCA(JR西日本) - ☆○PiTaPa加盟各社(一部事業者と電子マネーを除く) - ☆○PASMO加盟各社(一部事業者を除く) - ☆○Suica加盟各社 - ☆○Kitaca(JR北海道) - ☆○SUGOCA(JR九州) - ☆○nimoca加盟各社 - ☆○はやかけん(福岡市交通局), 名古屋交通開発機構 - スマートEX(東海道新幹線/山陽新幹線/九州新幹線=2022年春予定,ID)- タッチでGo!新幹線(JR東日本管内全線、ただし盛岡駅を超えられない,SF)- 新幹線eチケット(北日本方面「在来線/JR西日本/北海道区間を含め」全線,ID), 2017年現在では名城線・名港線も黒字である。桜通線の営業係数も110程度まで改善されている。上飯田線の主な赤字要因は上飯田連絡線株式会社への線路使用料である。, 本来の最終である名古屋駅0時07分発星ヶ丘行と、同じく0時20発岩塚行は、それぞれ藤が丘行、高畑行に変更される。この便の後に2本の増便が行われている。, 高速電車乗車料条例(昭和32年10月19日名古屋市条例第35号)第1条には、「本市の高速電車に乗車する者は、, 質問9:【地下鉄建設】市営地下鉄の新たな整備計画には、どのようなものがありますか。, https://web.archive.org/web/20101217234300/http://www.kotsu.city.nagoya.jp/info/2007/006523.html, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=名古屋市営地下鉄&oldid=81178002, 2号線と4号線から形成される名城線は環状になっており、1つの路線として相互直通運転が行われている。また、環状線という性質上、「上り・下り」や、一般的に使用されている「内回り・外回り」という呼称ではなく、「左回り・右回り」という独自の呼称が使用されている。, 名城線と名港線を直通運転する列車がある。また、直通の有無にかかわらず名城線・名港線の全車両の側面には「名城線・名港線」と表示されている。, 色の選別は、桜通線開業以降、案内時に伝えやすいよう、似た色や複雑な色を避け、鶴舞線の「青」や桜通線の「赤」と単純な色名で表現できる色が選別されており、今後新規路線が開業する際のための予備用に緑や橙も用意されている。, 現在の桜山駅付近 - 名鉄 本笠寺駅付近 - 名鉄 本星崎駅南部 - 名鉄 柴田駅付近, 八田 - 田代間は現在の東山線の一部にほぼ相当するが、1950年1月の都市計画決定では八田 - 名古屋駅間が保留となった。名古屋駅で名鉄線との直通運転, これ以前は1号線を「東西線」、2号線を「南北線」と呼称する場合もあった(名古屋市の広報紙・中日新聞など)。, 名城線金山 - 名古屋港間の愛称を名港線に変更。駅名変更(藤ヶ丘→藤が丘、瑞穂運動場→瑞穂運動場西)。, 後述する「24時間乗車券」の導入により、2019年(令和元年)5月26日をもって発売終了。, 従来の「始発から終電まで有効」から「使用開始時刻から24時間有効」に変更される。終電から始発までの、運行されない5時間も含まれるため、実際の使用可能時間は19時間。2019年(令和元年)5月27日発売開始, 土・日・祝日(お盆や年末年始などの休日ダイヤ運行日を含む)と毎月8日の一日のみ有効のバス・地下鉄一日乗車券。地下鉄駅改札窓口・駅長室、市バス営業所・車内、交通局サービスセンター定期券売り場、一部の乗車券委託販売所で発売。尚、当日券のみ、黄色い(manaca対応)券売機でも発売。, 黒地に白抜き文字のもの。駅ナンバリング併記済み。一部ラインカラーが入っているものもあり。1989年の世界デザイン博開催に合わせて導入された。このタイプは、2013年度中に全駅で、ラインカラーと、駅番号が駅名の左側にはいったものに更新。, 白地に黒文字で壁のラインカラーと一体化したもの。漢字表記と平仮名表記を交互に設置。桜通線・名城線(ナゴヤドーム前矢田駅 - 瑞穂運動場東駅)・上飯田線といった平成以降に開業した比較的新しい路線で見られる。また, 2017年のサインシステムの改訂により、同年夏の栄駅を皮切りに新タイプの駅名標と路線図およびサインシステムに更新されている。このため、今後は上記2タイプの駅名標類は順次この新タイプに取り換えられる計画である。, これらの他、鶴舞線の相対式ホームでは黒地に白抜き文字で赤い矢印で進行方向を表したものも使われており、2008年10月までは白地に黒文字で漢字駅名の下に全部大文字でローマ字を入れたもの(名古屋市営地下鉄の駅名標としては最も古いタイプ。隣の駅は平仮名表記)も使われていた。, 非内照式案内を案内内容によって色分け (ホーム案内等は白地に黒、出口案内等は黄地に黒文字). 総合駅ということもあり、通学の乗り換えで金山駅を利用する仲間が多く、岐阜や知多、三河から通うスタッフもいます。 違う大学に通う新しい仲間との出会いが多いので、楽しく働けています。 ミュースカイの停車駅は次の通りです。 【三柿野~新鵜沼~中部国際空港】 金山(愛知)駅の中央本線(東海)の時刻表ダイヤ(松本方面、名古屋方面)の情報を掲載しています。平日ダイヤ・土曜ダイヤ・日曜・祝日ダイヤを掲載。日付指定して時刻表を検索することもできます。 名古屋市は戦災復興計画において金山を副都心と位置付け、国鉄・地下鉄の新駅および金山橋駅の移転による総合駅構想が提示された 。 1947年(昭和22年)3月に開催された「鉄道復興計画委員会」では以下4点が決議されている 。. ご連絡先 : 0566-81-0577 住所 : 〒472-0037 知立市栄二丁目60番地 営業時間 : 初列車~終列車 名古屋市営地下鉄(なごやしえいちかてつ)は、名古屋市交通局が運営する地下鉄である。現在は6路線で営業中で守山区を除く名古屋市15区と日進市に路線を持ち[注釈 1]営業キロ数は93.3km、駅数は87駅(以上2011年3月27日現在)。車両数は782両(2017年9月現在)を数える[PR 1]。一日あたりの乗車人員は約134万人(2018年度現在)。なお、名古屋市の例規上の正式名は、名古屋市高速度鉄道である。, 全6路線中3路線が標準軌で、一方の3路線が狭軌である。また、狭軌路線のうち桜通線以外の2路線は、下記の通り名古屋鉄道(名鉄)と相互直通運転を行っている。, 名古屋市営地下鉄の駅や車内に掲示されている路線図には、名古屋市営地下鉄の路線以外にも、直通先の名鉄線やゆとりーとライン(高架区間)、あおなみ線、リニモも掲載されている。, 1992年(平成4年)の運輸政策審議会答申第12号で示されて以降、新たな整備計画は出されておらず、現在、新規路線の具体的な整備計画はない[PR 2]。, 営業列車による運行時間は、午前5時30分から翌日午前0時30分までの19時間である。これは、夜間に施設の保守時間を確保するためである。このため、名城線を除き基本的に区間運転を行わない名古屋市営地下鉄でも、初電・終電は途中駅発着の列車がある[注釈 2]。, 2014年の7月以降、東山線で金曜日と祝日前日(年末年始やお盆を除く)に限り終電を45分間延長した。「補助金カットを防ぎたい」という局長と、「サービスを向上させたい」という河村たかし名古屋市長の意向で、2013年12月20日と27日に試行実施を行い、2014年7月4日以降、上下各2本[注釈 3]の臨時列車を運行している。, なお、曜日ダイヤ区分のうち、東山線は原則として夏休み・冬休み(12月29日 - 1月3日を除く)・春休み期間中の平日は「学校休校期ダイヤ」を設定する。また年末年始の12月29日 - 1月3日は土休日ダイヤで運行するが、東山線については12月31日から1月3日は土休日ダイヤではなく、専用特別ダイヤ(12月31日が「大晦日ダイヤ」、正月3が日は「正月ダイヤ」)を適用する。1975年以降、毎年12月31日深夜から1月1日までの間、上飯田線以外の全路線(2003年と2004年に限り上飯田線も)で終夜運転を行っている。沿線に熱田神宮がある名城線は初詣客で混雑するため、正月3が日は大曽根 - 八事 - 新瑞橋 - 金山の区間も一部時間帯で5分間隔で運行していたが、2012年以降は通常ダイヤでの運行となっている。, 沿線にイベントがある時は、臨時列車が運行されることがある。ナゴヤドームのイベントや名古屋港の花火大会の関連で、名城線・名港線で運行されることがほとんどである。, 名古屋市による市営地下鉄の建設計画は、人口が100万人を突破した1936年(昭和11年)に発表されたものが最初である。この計画によれば、以下の7路線約52kmを2期に渡って建設する予定であった。この計画は、地下線での計画を基本にしながら、田端 - 市役所や桜山 - 柴田などでは高架線での建設も予定されていた。, その後、1937年(昭和12年)に名古屋駅が笹島から現在の位置に移転すると、1938年(昭和13年)6月、その跡地に関西急行電鉄の名古屋乗り入れにあたって地下に関急名古屋駅(現:近鉄名古屋駅)が建設され、名古屋で初の地下線による鉄道が開業した。, 日中戦争の長期化により、名古屋市の財政が悪化する一方で、軍需産業都市としての発展もあり、1939年(昭和14年)に臨時名古屋市並近郊交通調査会が発足し、地下鉄計画を再検討した結果、以下の基本4路線約29kmが発表された。この基本計画のほかに将来計画として大規模な地下鉄整備計画も発表されており、実際にボーリング調査の準備まで行われたものの、第二次世界大戦開戦の影響により、具体的な着工までは至らなかった。, 戦後になるとまず、1946年(昭和21年)1月、高速鉄道網検討用基礎案として以下の4路線約43Kmが立案された。これは、戦災復興のため将来人口を200万人と想定した都市計画として立案されたため、鉄道着工よりも鉄道用地を先行確保するのが主目的の計画であった。この計画では、平田橋、上飯田、守山、八事などで既存の鉄道との相互乗り入れが重視されていたため、現在の地下鉄路線とはかなり違う経路を通っているものが多い。, 9月には名古屋市高速度鉄道協議会が設置され、これには名古屋市のほか、運輸省、内務省、戦災復興院、名鉄、近鉄も参加し、1947年(昭和22年)10月に以下の6路線約55kmの路線網を定めた。, 1950年(昭和25年)1月19日には建設省告示第9号でこれらのうち約48.4kmが名古屋復興都市計画高速度鉄道路線網として都市計画決定された[2]。この都市計画決定は、日本国有鉄道(国鉄)名古屋駅0番ホームを借り受け、そこに地下鉄を乗り入れ、栄生まで延長して名鉄名古屋本線と相互直通運転をする計画のほか、名古屋市、名鉄、近鉄の三者の協定により、新川橋、八田、大曽根、水分橋でも相互直通運転をすることが予定されていた。, その後、建設資金分担や国鉄ホームの使用を巡る問題などにより、上記計画は頓挫した。名古屋市は独自に相互直通を前提とせずに地下鉄を建設することになり、第三軌条方式を採用し、すでに免許を取っていた名古屋 - 田代間及び市役所裏 - 金山間の早期開業を図った。1954年(昭和29年)8月には名古屋 - 栄町間について着工し[2]、1956年(昭和31年)には名古屋市電下之一色線での試作車による運行テストを開始した。, 1957年(昭和32年)11月15日、名古屋市営の最初の地下鉄として、名古屋 - 栄町(現:栄)間2.4kmが開業した[9]。当初の料金は名古屋 - 栄町間で大人15円・小児8円の均一制。名古屋市内の1世帯に1枚ずつ試乗券が配布された。, 開業日の営業開始時刻は、日付に*印を付したものは14時、**印を付したものは12時、無印は始発からである[10]。, 大人片道普通料金。小児は半額(10円未満切り捨て)2019年10月1日改定[PR 5]。, 障害者手帳や証明書を所持する身体障害者・知的障害者・精神障害者[PR 6]・養護児童・戦傷病者・被爆者および特別支援学校の生徒は割引料金[PR 7]。, 普通料金は経由駅にかかわらず最短距離の料金を適用する(東京・大阪・神戸・福岡のような改札外乗り換えの駅はない)。定期券は指定経路で計算され、指定区間外では途中下車できない。, 当局では入場券・往復乗車券・回数乗車券は発売されていない。また、プレミアム(特典額)つきの磁気ストアードフェアプリペイドカード「ユリカ」(後述)が発売されていたが、2011年2月11日にIC乗車カードmanacaが導入されたことで、前日の同年2月10日に発売を終了した。, 名古屋鉄道の犬山・小牧・豊田の各線に上小田井・上飯田・赤池の各駅連絡で乗車する場合、連絡駅を挟んだ併算により特に割高となる一部の近隣区間においては別に定める乗継割引料金(大人20円引・小児10円引)が適用される[PR 8]。, 他に名称が類似する駅がある駅の場合、以下のように乗車券上の駅名表記が、かな書き表記や文字の大きさの変更など、一見して発行駅が判別できるよう工夫されている。, 乗車カードとして、従来の回数券や連続割引サービスを含めた乗車券として、トランパス対応で、同局の地下鉄・バス路線や名古屋鉄道などの提携他社において使用できるプリペイドカード式乗車券を「ユリカ」という名称で発売していた。, ユリカが1998年に導入される前には、1988年4月1日から自動券売機・自動精算機できっぷの購入や運賃精算ができる(自動改札機に直接投入はできない)プリペイドカード「リリーカード」が発売されていたが、2003年3月27日に利用停止、2006年3月31日で交換終了となり、現在は無効となっている。また、同じ頃から、自動改札機に直接投入できる回数券カードが発売されていた。回数券カードには地下鉄・バス乗継回数カードも存在した。これは地下鉄(1区 - 5区)券10枚と市バス200円券10枚が1枚のカードにセットされたものである。現在はユリカに乗継割引機能があるため、いずれも発売を終了した。, 2011年2月11日より非接触型ICカード「manaca(マナカ)」が導入された。これに伴い、ユリカ(バス・地下鉄共通ユリカ、バス昼間割引専用ユリカ、地下鉄昼間割引専用ユリカ)及び大人3800円で地下鉄1区間を22回利用できる「地下鉄1区特別きっぷ」の発売は前日の同年2月10日で終了した。利用についても2012年2月29日をもって終了した。, 非冷房車は車齢25年を目安に冷房車、非VVVF車は車齢25年を目安にVVVF車へと置き換え、非IGBT車は車齢25年を目安に主要電気機器をIGBTへと更新する模様であったが、鶴舞線3159編成については非VVVF車との混成編成のため、2019年9月26日付で廃車された。, 車両横に貼ってあるラインカラー標示は従来ラインカラーの横線を縦に5本、長方形に並べたもので、その下に英語表記付きで路線名が入っていた。名城線・名港線用の車両は名城線のみ書かれていた。7000形以降の増備車からはラインカラーに塗られた地下鉄のシンボルマーク(右側に英語表記付きの路線名が入る)に変更されている。在来車は名城線・名港線用車両以外変更はなかったが、2015年夏頃から順次貼り替えが進んでいる。, 車両規格は東山線・名城線・名港線が標準軌(1435 mm軌間)・第三軌条集電式(直流600 V)の15.5 m級3扉車なのに対して、鶴舞線・桜通線・上飯田線が狭軌(1067 mm軌間)・架線集電式(直流1500 V)の20 m級4扉車と大きな差がある。, 編成は上飯田線7000形が4両、桜通線6000形・6050形が5両、その他の4路線が6両であり、座席は上飯田線7000形がセミクロスシート、その他がオールロングシートとなっている。, 製造会社は日本車輌製造と日立製作所の2社であるが、2007年度末から2015年度にかけて導入された東山線N1000形や2009年度末から2010年度にかけて導入された桜通線6050形や2012年度から2022年度末にかけて導入される鶴舞線N3000形N3102編成以降はステンレス鋼車両の製造技術「日車式ブロック工法」を採用するなど、ここ数年は日本車輌製造でのステンレス鋼車両の製造が主流になりつつあった。一方、2011年度末に導入された鶴舞線N3000形N3101編成はアルミニウム合金車両の製造技術「A-train」を採用した。, 台車は基本的に東山線・名城線・名港線の車両が日車製、鶴舞線・桜通線・上飯田線の車両が住友→新日鐵→日鉄製となっている。, 車両の形式は都営地下鉄などと同様、「系」ではなく「形」と表記し、読みも「がた」である。また、車両内に鏡を設置しているのも特徴である[16]。, 2007年度末から2022年度末にかけて導入されるVVVF車から非VVVF車の老朽置き換え用車両の形式に付くようになった「N」はNewやNextやNagoyaの頭文字から取られている。, 2000年に冷房化率、2023年にVVVF化率100%を達成する予定[注釈 4]。, 名古屋市において、守山区以外の各区内に駅がある[注釈 5]。路線ごとに駅務区を設置(名城線は駅務区を南北でそれぞれ1つずつ設置、名港線は名城線南部駅務区管轄下、上飯田線は全駅が名城線南部駅務区管轄または名鉄管轄であるため駅務区が設置されていない)、さらに駅務区の下に管区を1つないし2つ設け、各管区ごとに複数の駅を管理している。駅務区には駅務区長、管区には管区駅長がそれぞれを統括する役職として配置されている。なお、各駅に配置されている駅長は利用者にその駅の責任者であることをわかりやすく伝えるための対外的な呼称であり、役職上は助役である。, 車両基地や折り返し設備のある駅の一部は、駅務区ではなく乗務員部署である運転区が管轄し、乗務員が駅業務を兼務している。, 全駅でバリアフリーのための整備を行っている。韓国・大邱都市鉄道公社での放火による火災によって反対路線に停車した列車に延焼したことを受けて、対向式ホーム中央の柱間にガラス及び鉄製の防火壁の取り付けが順次行われている。, 自動券売機で発売される磁気券は、券紙を回数券発行に使用しないため、裏面が茶色の低保磁券を採用している。, 各駅の発車案内にはLEDのものが使われている。上飯田線は開通当初からLEDとなっているが、それ以外の5路線は行灯方式を使っていた。1999年に名城線(現名港線部分も含む)から置き換えが始まり、その後東山線・桜通線の順に置き換えられ、2012年の鶴舞線を最後に置き換えが完了した。市役所駅の改札口には行灯方式のものが残っている。なお、2019年より名城線・名港線では発車案内の液晶化が行われ、同年12月までに交換が完了した。, 各路線の全駅に駅番号が割り振られている。駅番号は、2004年に名城線が全通したのを機に割り振られた。名城線・名港線以外では、各路線の北ないし西を01番(起点)として付けている。名城線・名港線は分岐点となる金山駅を01番としており、名城線では栄、大曽根方面に向かって右回りの順に付けられている。, 駅ホームに設置されている駅名標のデザインは、設置時期により異なっている。相違点は以下のとおり。なお、同じ駅に複数種類の駅名標が使われている場合もある。, 乗換駅での乗り換え案内表示にあるラインカラーは、車両の路線表示と同じく、ラインカラーの横線5本から、ラインカラーの地下鉄のマークに変更されているところもある。, 経費削減のために、駅構内照明器具の省エネ化を進めており、2013年度まではラピッドスタート式の蛍光灯からHfインバーター式蛍光灯への置き換えを、2014年度からは久屋大通駅を皮切りにラピッドスタート方式蛍光灯からLED照明への置き換えを進めている。また、駅名標や業務案内板などの内照式看板(広告用を除く)の非内照式への改造が進められている。, 当交通局独自の規則として、エスカレーター上での歩行を禁止し、手すりに掴まって2列で立ち止まって乗り、急いでいる人は階段を使うよう呼び掛けている。, 地上連絡エレベーターは独立した出入口として機能している場合でも番号は付与しておらず、既存の出入口をエレベーター専用出入口に改修した駅では出入口番号に欠番が発生している場合もある。, 交通局の外郭団体、名古屋交通開発機構が売店として「Do!」という独自名称のコンビニ形態の店舗をかつては展開していた(実際の店舗運営はサークルケイ・システムサービスに委託)。しかし、順次「サークルKミニ」を経て「ファミリーマート」に改称しており、「Do!」を名乗る売店は無くなっている。なお、既存チェーン店が出店する場合も店舗名の一部にDo!を冠する場合があったため、この形で名残を残している店舗が一部存在する。また、セブン-イレブン(野並駅、徳重駅など)、ローソン(高畑駅、丸の内駅桜通線ホームなど)などのコンビニも出店している。(この他サークルKサンクスとの統合前からファミリーマートは伏見、今池に出店していた。)どの売店でもmanacaは使用可能。(ただしセブン-イレブンはPOSと連動していないほか一般のファミリーマートでは対象の名鉄のミュースターポイントは付かないなど運用が異なる。)交通系以外の電子マネーやクレジットカード、バーコード決済はチェーン全体に準ずる。店舗は改札外に設置されることが多いが、乗り換え駅では改札内コンコースやホームに設置されている場合もある。, 2011年3月27日の桜通線延伸開業時より、利用者の少ない桜通線の3駅(鳴子北駅、相生山駅、神沢駅)と名港線の4駅(日比野駅、六番町駅、港区役所駅、築地口駅)の駅業務を日本通運名古屋支店に委託している[PR 9]。委託により年間8400万円の経費が削減されている[17]。当初の委託期間は2016年3月末までであったが、2015年に委託契約を更新し、2026年3月末までとなっている。, 2015年の更新契約の結果、東山線の5駅(八田駅、中村公園駅、中村日赤駅、本陣駅、亀島駅)の駅業務に関しても2016年4月1日より縁エキスパートに委託している。委託期間は2023年3月末まで。, 2018年4月より、一部の駅では改札口への係員配置を廃止し、インターホンにより駅長室から駆けつける形に変更している。, 2016年度は、一日平均の利用者数が約129万人(2010年度は116万人)収入は945億円、支出は784億円、収支は161億円の黒字でその結果、累積欠損金は2,482億円、実質資金不足額は2,298億円となった(2016年度決算[PR 10])。, 経常収支は、1994年(平成6年)度に最大445億円の赤字を記録し、累積欠損金は、2004年(平成16年)度には4500億円に迫るところにまで至っていた[PR 11]。

スピッツ カラオケ難易度 表, ご飯 ケチャップ チーズ 卵, シャーロック ホームズ モリアーティ, 琉球風水志 シウマ 数字, バッファロー 中継器 繋がらない, 東京 難読 駅名 クイズ, 石垣島 ファンダイビング 初心者,