ヤフーの無料動画サービスgyao! 【2020年最新版】映画好きが「号泣した」と高評価!「絶対泣ける映画」おすすめ20本 Filmarks内で映画好きから多くの「泣ける」、「号泣」などのレビューが寄せられる、オススメの 「泣ける映画」 … 実話に基づいた映画 11本のおすすめ作品をご紹介. 映画 更新 映画ランキング/映画賞 シリーズ映画一覧 洋画/外国映画一覧 邦画/日本映画一覧 アニメ映画一覧 ©2021 おすすめ映画評価ピクシーン / 管理人/ポリシー / 連絡先 ヤフーの無料動画サービスgyao! 今すぐ観られる無料映画の中からおすすめ映画30作品を随時更新中。映画「グランド・イリュージョン」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」などの人気話題作が洋画も邦画もユーザー登録不要で本編まるごと無料視聴する事ができます!GYAO! (ギャオ)では、邦画、洋画ともに、好きな映画がフルで見放題!アクション映画をはじめ、恋愛映画、コメディー映画、ホラー映画、ドキュメンタリー映画、vシネマなど、ラインアップも豊富。 戦争映画おすすめランキング!洋画ベスト15でご紹介!! その他 2018.2.28 恋愛映画おすすめランキング!洋画ベスト25をご紹介! その他 2018.10.14 シアタールームをアバック座の横浜で体験してみた!気になる料金は?! その他 2018.11.23 たくさんの音楽と映画を楽しむことができる おすすめ映画です。 リメイク映画その13.『くるみ割り人形』クララと人形の国!邪悪な魔法を解け! くるみ割り人形 【作品情報】 ボーダーライン(2015)の映画情報。評価レビュー 2822件、映画館、動画予告編、ネタバレ感想、出演:エミリー・ブラント 他。アメリカとメキシコの国境で巻き起こる麻薬戦争の闇を、『灼熱の魂』『プリズナーズ』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が衝撃的かつリアルに描いたアクション。 人気の映画やドラマやアニメを見る方法を紹介★ おすすめ映画の予告や動画をまとめています(^^) Play all 映画 予告 2015 邦画 おすすめ映画 【2020秋】Amazonプライムビデオのおすすめ映画10選!秋にふさわしい作品は? 【2020春】Amazonプライムビデオのおすすめ映画20選!迷ったら観たい、新生活にぴったりの作品は? 【映画ロケットマン公開記念】音楽をテーマにしたおすすめの映画まとめ アクション映画は爽快感があってスッキリして見れるのでいいですよね. 傑作映画のおすすめを洋画・邦画合わせて50作品紹介します!せっかく映画を観るなら良い作品を観たいですよね。お家で一人でゆっくりしたいときや、大切な家族、彼氏彼女と映画を観ながら時間を過ごしたいときには、これから紹介する映画を選べば間違いなしでしょう♪ 人気の映画やドラマやアニメを見る方法を紹介★ おすすめ映画の予告や動画をまとめています(^^) Play all 映画 予告 2015 邦画 おすすめ映画 映画「hero(2015)」のフル動画を高画質で完全無料視聴できる1番おすすめな動画配信サービスはどこ? 結論から言うと映画「hero(2015)」のフル動画を完全無料視聴できる1番おすすめな動画配信サービスは 「tsutaya tv/discas」 です。. 大ヒット映画『この世界の片隅に』に、30分を超える新規エピソードが加わった新作。 『ハリーポッター』 魔法使いの少年ハリー・ポッターと、両親の敵であり、最大最強の敵、闇の帝王ヴォルデモートとの戦いを描いた物語。 アニメ映画おすすめランキング【2021年】人気・名作映画15選と動画配信サービス5選 休みの日には、人混みを避けて自宅でアニメ映画を鑑賞したいという人に向けて、最近流行りのアニメ映画や人気のアニメ映画はもちろん、評判の良いアニメ映画を紹介します。 おすすめ映画を色んなカタチで紹介してます。 基本はネタバレなしで見どころなどを紹介したり、観る前の予習用記事だったりです。 たまにネタバレありで徹底解説したり、ランキング形式で紹介したりと自由気ままなお気楽ブログです。 お家デートと言えば、やっぱり面白い人気の映画を、一緒に観たくなりますよね。今日は彼氏や彼女、好きな人と見る、カップルに最適なランキングでも面白いと評判の洋画・邦画の名作やおすすめを特集でまとめてみました。カップルで見ると、超面白くて盛り上が 2015年7月18日(土曜日)21:00 - 23:10(『土曜プレミアム』枠) 受賞. 2015年4月公開の映画は話題作が揃いました!そこで、おすすめランキングを作ってみましたよ。映画ガイドの独断と偏見入りですが~。アカデミー賞受賞作品や超話題のディズニー映画もランクイン! 劇場で映画を見るときの参考になれば幸いです。 恋愛映画はこれがおすすめ! 心に残る7本をご紹介 宇多丸のタマフル映画評論 神回10選. (ギャオ)では、邦画、洋画ともに、好きな映画がフルで見放題!アクション映画をはじめ、恋愛映画、コメディー映画、ホラー映画、ドキュメンタリー映画、vシネマなど、ラインアップも豊富。 2015年上半期に観た映画ランキング おすすめベスト15. 時には思いっきり泣けるドラマや映画が観たい時ってないですか?今回は、【号泣必至】感動!切ない!おすすめの泣ける韓国映画ランキングtop15〈2020最新版〉をお…(2020年9月28日 20時8分0秒) 「hulu」は定額制の動画配信サービスです。国内や海外を問わずドラマや映画などを手軽に楽しむことができます。今回は、多彩な映画から人気の高いものを選りすぐってご紹介です。ご家族で楽しめるように、できる限りいろんなジャンルから選んでいます。, 映画を紹介する前に、主な動画配信サービス(SVOD)と「hulu」の違いや特徴をしっかりと把握しておきましょう。表に示す作品数は、見放題の数のことです。また、Netflixはコースによって料金が異なるため、3つの利用金を表示しています。, 無料視聴期間は2週間と、他社SVODと比べて、短いです。しかし、全部で10個のカテゴリに分けてあり、視聴者の観たいものが検索しやすい仕様となっています。, 映画に関しては、洋画と邦画の2つです。それぞれ3つのランキングが設けてあり、いち早くトレンドを知ることができます。ランキングは、「今日」・「今週」・「今月」の3つです。また、子どもから大人まで楽しめるような幅広いジャンルの作品が盛りだくさんです。ですから、老若男女問わず映画を楽しめます。, 原作は、同名の漫画(五十嵐大介による)。国内だけではなく、海外においても映画化されています。国内の映画は、夏・秋・冬・春の4部作として撮影されました。公開時期は、「夏・秋(2014年)」と「冬・春(2015年)」の2回です。主人公のいち子を演じたのは、橋本愛。, 都会に憧れて一度は、東北の故郷「小森」を離れた、いち子。しかし、都会での生活に馴染めず、故郷へと舞い戻って来ました。利便性に優れた都会とは違い、そこでの生活はほとんどが自給自足の生活。, 毎日の食卓を彩るのは、自分の手で育てた米や野菜など。山野に入って、季節の恵みを調達してくることも珍しくありません。疲れた、いち子の心に寄り添ってくれる、故郷の自然。時には、厳しい一面を見せることも。しだいに、いち子は生きる活力を取り戻していきます。, 2009年に起こった、実在の生還劇に脚色を加えて映画化された作品。原題の「Sully」は、USエアウェイズ1549便の機長のニックネームに由来します。その機長、チェスリー・サレンバーガーを演じたのは、来日経験もあるトム・ハンクス。, 2009年1月15日、上空850mと低いところでエンジントラブルに見舞われます。150名を乗せた旅客機は、制御不能な鉄の塊と化し、落下。管制室から近隣の空港に着陸するよう指示が下ります。が、機長は厳しいと判断し、ハドソン川への不時着を決意。, 機長は、技術的に難しいとされる水面への着陸に無事に成功します。その間、わずか208秒の出来事でした。死傷者がまったく出なかったころから、「ハドソン川の奇跡」として多くの脚光を浴びるかに思われました。が、事故調査委員会の報告によって疑惑の人と化してしまうのです。, 『一人だけの軍隊』という小説が映画化された作品。主演のシルヴェスタ・スタローンをアクションスターとしての地位を不動ものとした中の1つです。4回映画化されたうち3回目の作品で、2008年に公開されています。, ランボーはタイ北部で独りでひっそりと暮らしていました。そこへ少数民族を支援する団体の女性、サラが訪れます。彼女は、軍事政権下で苦しむミャンマーの現状を憂い、医薬品を届けようと決意。その熱い気持ちに胸を打たれ、目的地までサラを送り届けます。, ところが、ランボーの元へサラたちが軍に拉致されたとの一報が舞い込みます。彼女を救出するために、5人の傭兵が雇われることに。ランボーは、その中の1人となることを心に決め、戦場へと戻って行くのです。, 2006年に上演された舞台が映画化された作品です。脚本・監督を務めたのは、原作者である西田征史。「泥棒」というネガティブな側面が与えるポジティブな影響をベースに描かれているとのこと。2018年に映画が公開されました。主人公・大貫はじめを演じたのは、丸山隆平。, かつては泥棒で、今は溶接工員として働く、大貫はじめ。仕事に精を出し、恋人との同棲生活を送っていました。しかしながら、昔の仲間に恋人に泥棒だった過去を明かすと脅されて、ある豪邸へ侵入します。, 無事に忍び込んだものの、家主の絵本作家・前園俊太郎らから「編集者」・「豪邸の主」などと勘違いされてしまいます。泥棒として捕まりたくない一心で、はじめはその役柄を次々に演じるのでした。カオスと化していく中、無事に戻ることができるのでしょうか。, これは2013年に公開された映画です。監督を務めたのは、テレビドキュメンタリーで活躍してきた、マシュー・トンプソン。女性大尉ホワイトを演じたのは、「スタートレック」(2009年)にも出演している、ジェニファーモリソン。, 物語の舞台は、密室のエレベーター。そこに居合わせた3人は、ある共通点がありました。それは、心理的なケアを行っているということ。エレベーターが突然停止し、ワシントンはテロリストによる核攻撃を受けたという館内放送が流れるのです。, 女性大尉ホワイト、オールズマン軍曹(ジョシュ・スチュアート)、ディエゴ上等兵(スティーブン・ライダー)は、それぞれの対応を取ります。天井から脱出を試みたホワイトと、オールズマン軍曹がもめ、仲裁に入ったディエゴは帰らぬ人に。まさかまさかの展開が待ち受けています。, 高橋ヒロシの漫画『クローズ』を原作として2007年に映画公開されました。漫画のタイトルは、英語でカラスを「crow」と言うことに由来します。主人公の滝谷源治を演じたのは、小栗旬。, 鈴蘭男子高校は、不良学生たちが集まっていました。それは、まるで不吉な象徴として語られるカラスが群れるがごとく。派閥や一匹狼が多いため、これまで番長として、みんなを束ねたものはいません。, 校内で最大派閥の芹沢軍団を率いるのは、芹沢多摩雄(山田孝之)。これに匹敵するのは、伊崎瞬(高岡蒼甫)らのグループ、海老塚中トリオなど。戦国時代を彷彿とさせる構内の縮図を本気で変えようとする男が現れました。その男こそ、滝谷源治です。, アメリカ合衆国アトランタを舞台とした、アクション映画。マット・クックによるオリジナルの脚本です。主人公のマイケルを演じたのは、キウェテル・イジョフォー。脇を固める1人に、「タイタニック」で注目を浴びた、ケイト・ウィンスレットがいます。, 武装集団のリーダー、マイケルは、雇い主のマフィアとの関係を解消しようと考えていました。が、息子を人質に取られ、無理な要求を突き付けられてしまいます。それは、DHS(国土安全保障省)の施設を襲うといった無謀なものでした。, 正攻法では成し遂げられないことは、百も承知のマイケル。そこで、警察の緊急コード「999」を利用することを思い付きます。警察官が撃たれた際に送られるもので、すべての警察官が現場へと向かうのです。その間に、ミッションを全うしようと考えていました。が、いろんな思惑が交錯し、事態は思わぬ展開へ発展します。, 米国で制作された3DCGによる3Dアニメ映画です。米国では2Dおよび3D版ともに2013年に公開されました。日本においては、2D版のみイオンシネマにおいて公開。世界52ヶ国でトップ10入りを果たし、メアリー旋風が巻き起こりました。, 主人公は、メアリー。研究者の父親と暮らすために、山奥を訪れました。でも、研究ばかりで構ってくれない父親に嫌気がさしたメアリー。彼女は、家を出ることを決意します。その途中で、小さな女性が倒れているのを発見。, その女性は、メアリーに森の女王であることを告げ、謎の花のつぼみを託されます。すると、メアリーの体はみるみるうちに小さくなってしまいました。女王の兵士から悪の勢力に、そのつぼみが渡ると森が滅んでしまうと聞かされます。そして、メアリーは、一緒に立ち向かうことを決意。, 原作は、石田衣良による同名の恋愛小説。第126回直木賞候補作として注目を集めました。2016年に舞台化され、2018年に映画が公開。舞台および映画で主人公の森中領を演じたのは、松坂桃李です。物語のキーパーソン、御堂静香役は真飛聖(まとぶ・せい)が演じました。, 森中領は、鬱屈とした日々を送っている東京の大学生。学生生活や恋愛にも楽しさを見出せないでいました。そんな時、バイト先のバーに中学時代の同級生が、ある女性(御堂静香)を連れて入店。彼女は、会員制ボーイズクラブのオーナーでした。, 情熱の試験を通過した領は、女性専用のコールクラブで働くことを決意。娼年「リョウ」として勤務。やがて女性の中に眠る欲望の深さや不思議さに気付き、やりがいを感じていきます。「リョウ」として生きた、20歳の夏が描かれた作品です。, 日本のオリジナルテレビアニメ、「新世紀エヴァンゲリオン」のリメイク版。4作完結で制作されており、本作は第3作目に該当します。2012年に公開され、第1作および第2作を上回る興行収入を達成。完結編は、新型コロナウイルスの影響で、公開延期が決まっています。, シリーズ第1作は、TVシリーズのストーリーを踏まえていたものになっていました。が、第2作から新たな登場人物、エヴァンゲリオン、使徒が加入し、新たなものへと移行。さらに、第3作では、前作から14年後の世界が描かれており、オリジナルストーリーが展開しています。, EVA改2号機(アスカ)とEVA8号機(マリ)は、静止衛星軌道上である任務に就いていいました。初号機とシンジを奪還する任務に成功。意識を取り戻したシンジの前には、知らない顔がありました。14年の月日が流れており、新たな戦いに巻き込まれてしまいます。, スーザン・コリンズが著した、『The Hunger Game』を映画化した作品です。アメリカ合衆国が崩壊し、「パネム」と呼ばれる独裁国家が舞台となっています。主人公のカットニス・エヴァディーンを演じたのは、ジェニファー・ローレンスです。2012年に公開されました。, 政治の中心は、キャピトル。その実権を握るのは富裕層です。キャピトルの周りは12地区に分けられ、産業までも限定されてしまっています。年に1回、各地区の12歳から18歳までの男女1名ずつを選出し、殺し合う「ハンガーゲーム」が開催されていました。, 戦いの様子は全国に放映されます。生き残りが1人になるまで続けられる、非情なゲームです。しかし、勝者には巨万の富が与えられることが約束されていました。カットニスは、妹の身代わりとなって出場。狩猟で培った弓の腕前と、持ち前の勘の鋭さで戦いに挑んでいきます。, YouTubeにアップされた衝撃的な映像を土台として制作された映画です。アップされた映像の中身は、チンピラに絡まれた初老の男性が素手で撃退したというもの。2012年に公開されました。ちなみに、映画のタイトルはスラングで「超カッコいい」という意味です。, 主人公フランク・ベガを演じたのは、ダニー・トレホ。若い頃は、フットボールの名選手で、結婚を誓った恋人もいました。ベトナム戦争で出征してから後、運命の歯車は大きく狂い始めます。かつての恋人は結婚しており、警察官になる夢も叶わずホットドッグを売り生計を立てていくことに。, ある日、バスの中で事件は起こりました。老人がチンピラに絡まれていたのです。見かねたフランクは助けに入り、撃退します。その時の映像がYouTubeでアップされ、時の人に。その後も住民を助けていくフランクですが、いつの間にかマフィアとの全面抗争に発展してしまいます。, 原作は同名(森本梢子による)の漫画。日本テレビ系列で3回にわたってドラマ化された人気ドラマの映画版です。この映画は、第3シリーズの最終回であると同時に、シリーズ全体の完結編でもあります。2009年に公開され、公開から2日で約40万人を動員。, 仲間由紀恵演じる、山口久美子(通称:ヤンクミ)が高校教師となって7年目。かつての教え子、小田切竜(亀梨和也)が教育実習生として赤銅学院へ。喜びに浸る間もなく、3年D組の生徒が暴走族とのトラブルに巻き込まれてしまいます。, さらに、赤銅学院の卒業生の1人、風間廉(三浦春馬)が大きな事件に巻き込まれることに。警察やヤンクミからも逃げ回っていたところ、小田切によって見つかってしまいます。彼の説得により、すべてをヤンクミ打ち明けることを風間は心に決めました。, 英国児童文学作家、J・K・ローリングが著した同名の小説の第1巻が元になっています。2001年に映画が公開されました。主人公のハリー・ポッターを演じたのは、ダニエル・ラドクリフ。彼は、ほぼ間を開けることなく、毎年映画に出演するほど実力派です。, 幼い頃に両親を亡くし、伯母(母親の姉)の家族に引き取られていました。が、伯母の家族は、ハリーのことを快く思っていません。従兄からいじめられることも日常茶飯事のこと。でも、ハリーが困った状況に陥ると、不思議な力が働き、難を逃れていたのです。, 11歳を目前に控えたハリーの元へ、ホグワーツ魔法魔術学校から入学許可証が届きます。しかし、伯父は手紙を見せようとせず、入学を阻止。学校の森番をしている、ルビウス・ハリウッドが訪れ、ハリーの知られざる生い立ちが語られます。翻弄されながらもハリーの新しい生活が始まるのです。, 『週刊少年ジャンプ』2006年9号より連載されている、同名の漫画(原泰久による)が原作。第17回手塚治虫文化賞においてマンガ大賞を受賞しています。2019年に映画が国内外で公開されました。主演の信を演じたのは、山﨑賢人。脚本会議には原作者も参加しています。, 物語の舞台は、紀元前3世紀の中国。時は春秋戦国時代の末、後に始皇帝となる秦王政と、大将軍になる李信の活躍を中心に描かれている時代劇です。, 戦乱の世の中で、信(しん)と漂(ひょう)は孤児に。でも、いつか大将軍になる日を夢見て、修行に励む毎日です。秦国大臣に見出され、漂は仕官します。が、深手を負い戻ってきた漂は、ある手紙を信に託すことに。記された場所に向かった信が目にしたのは、漂にそっくりな少年でした。, huluは手軽にいろんな端末から利用することが可能です。まず、対応機器について説明。次に、利用者の多いスマートフォンとテレビの登録方法について紹介します。, テレビやスマートフォンはもちろんのこと、パソコンやゲーム機でも利用できます。その他についは、下記リンクにてご確認をお願いいたします。, まず、スマートフォンのアプリストア(App Store・Google Playストア)より「hulu」アプリを検索し、ダウンロードしてください。次に、アプリの「huluにログイン」から、必要な情報を入力すると、視聴をすることが可能です。, huluに対応したテレビなら観ることができます。また、同様に対応したゲーム機や、セットトップボックスをテレビに接続すると、観られます。, ランキングはAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどECサイトの売れ筋ランキング(2020年11月07日)やレビューをもとに作成しております。, 【専門家監修】コンデンサーマイクのおすすめ8選【2021年最新】歌ってみた・宅録に. 斎藤工の出演映画おすすめ18選!結婚は?【2021年最新版】 『高台家の人々』や『昼顔』などさまざまなドラマ・映画に出演している斎藤工さん。この記事ではそんな”セクシー俳優”と呼ばれる斎藤さんの出演・監督映画18作品をご紹介! 映画好きが選ぶおすすめの「ミステリー映画」を知りたくないですか??本記事では、「ミステリー映画」のベスト15作品をランキング形式で紹介しています。また、無料で視聴する方法も合わせて解説しています。気になった方は、是非記事をチェックしてみてください! 助演女優賞(吉田羊) 第33回ゴールデングロス賞(2015年) - 日本映画部門・優秀銀賞; テレビ放送 「hulu」は定額制の動画配信サービスです。国内や海外を問わずドラマや映画などを手軽に楽しむことができます。今回は、多彩な映画から人気の高いものを選りすぐってご紹介です。ご家族で楽しめるように、できる限りいろんなジャンルから選んでいます。 皆さんは、いつ頃から映画を観るようになりましたか? ぼくは小学校低学年の頃、よく父親に連れられて映画館に行ったことを覚えています。E.T.やインディ・ジョーンズ、スターウォーズ・・・。少年だったぼくは目を輝かせ、そんな映画の世界にどっぷりとハマり込んだものです。 懐かしい 韓国映画をご覧になったことはありますか?うんとロマンチックな恋愛映画から圧巻のアクション映画まで、幅広いジャンルでクオリティの高い映画作品を世界に発信している韓国。日本でも2000年代の韓流ブームから認知度が高まり、今やすっかり映画の1ジャンルとして定着していますね。 上映時間 104分(1時 … 感動できる深い映画27作品を感想付きでご紹介します. 動画配信サービス「Netflix(ネットフリックス)」で観られる映画から、今だからこそお家で楽しんでほしい30作品を、元気が出る映画、大人が楽しめるアニメなど6つのジャンルからご紹介! 新型コロナウイルスの蔓延で自宅で過ごす時間が増える今、映画や海外ドラマ、アニメ、バラエティを楽しみたい人も多いだろう。そんな時に活用したいのが、動画配信サービスだ。本記事では、「Hulu(フールー)」が配信している中から、2020年4月の 韓国映画をご覧になったことはありますか?うんとロマンチックな恋愛映画から圧巻のアクション映画まで、幅広いジャンルでクオリティの高い映画作品を世界に発信している韓国。日本でも2000年代の韓流ブームから認知度が高まり、今やすっかり映画の1ジャンルとして定着していますね。 時には思いっきり泣けるドラマや映画が観たい時ってないですか?今回は、【号泣必至】感動!切ない!おすすめの泣ける韓国映画ランキングtop15〈2020最新版〉をお届け!切なすぎる恋愛映画… 2015年ももうすぐ終わり。ということで今年劇場で観た映画や新作DVDの中から、おすすめしたいものを40本選び、上位には感想と自分なりの解説をつけてご紹介します!, 今年は夏頃にアメリカ超大作の立て続けのヒットが目立ちました。ネットで論争を呼ぶ作品も多かったりして、それなりに映画界が盛り上がっている印象ですね。こちらではハラハラするアクションからしっとりする恋愛映画、文芸映画、アニメ、ホラーまでいろいろと取り上げているので、観たいものが一本は見つかるのではないかと思います。是非最後までご覧ください!, ランキングとはいえあまり人に薦めようの無い作品は除いているので、ここで紹介している映画すべておすすめです。自分としては、26位から上はすべてそれなりに思い入れがあり、それらの感想・解説を一覧の下に書きましたので是非御覧ください。あと紫の字になっている作品の感想については上半期のまとめ記事( 2015年上半期に観た映画ランキング おすすめベスト15 )をご覧ください。1位はお楽しみということで記事の最後で発表しています。, 1位 : ?????2位 : マッドマックス 怒りのデスロード2.5位 : EDEN/エデン3位 : インサイド・ヘッド4位 : シェフ5位 : ジャージー・ボーイズ6位 : 6歳のボクが大人になるまで7位 : バードマン8位 : インターステラー9位 : ヴィジット10位 : 海街Diary11位 : リトル・プリンス 星の王子様12位 : ゴーン・ガール13位 : ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男14位 : フォックス・キャッチャー15位 : チャッピー16位 : イミテーション・ゲーム17位 : アデル、ブルーは熱い色18位 : ジョン・ウィック19位 : 岸辺の旅20位 : 私に会うまでの1600キロ21位 : セッション22位 : ターミネーター ジェニシス23位 : 百円の恋24位 : 紙の月25位 : アメリカン・スナイパー26位 : ラブ&マーシー 終わらないメロディ27位 : トゥモローランド28位 : アベンジャーズ エイジオブウルトロン29位 : インサイド・ルーウィン・デイヴィス30位 : イコライザー31位 : キングスマン32位 : 新しき世界33位 : ジュラシック・ワールド34位 : ビッグ・アイズ35位 : アントマン36位 : 僕の妻のすべて 37位 : ベイマックス38位 : バケモノの子39位 : ダラス・バイヤーズ・クラブ40位 : 博士と彼女のセオリー41位 : エベレスト 3D42位 : 日本の一番長い日43位 : マイ・インターン特別賞 : インヒアレント・ヴァイス, ザ・ビーチボーイズというバンドは、多くの若い人にとっては「名前は知っているけどあまりピンと来ない」という感じかも知れない。僕も特別ロック好きというわけではなく、ビーチボーイズをちゃんと聞いたことが無かったのだが、この映画を観て「えっ!これも?」といった感じで、とにかく知っている曲ばかりが流れて非常に楽しかった。「ラブ&マーシー」はそのビーチボーイズのリーダーであるブライアン・ウィルソンが、ロック史に残る名盤「ペット・サウンズ」を制作しながら精神を病んでいく様子と、そこからの復活を果たす後年の様子をカットバックで描く作品。, 実に細やかな演出でブライアンの精神状態や周囲との距離感が示されているなどとても良く出来た大人向けの映画である一方、爽やかで楽しげなビーチボーイズの楽曲が得難いリズム感をもたらしている。主演は「ルビー・スパークス」にも出ていたポール・ダノ。「ルビー〜」でも自分の世界にとらわれる男の役をやっていたけど、「爽やかさを保ったまま狂う」みたいな演技がとてもハマる。, 宮沢りえが銀行の金を着服しまくり、男子大学生と超バブリーな放蕩生活を送るという映画。一歩間違えば単に下世話な話にもなりそうなものだが、「桐島、部活やめるってよ」で評価を不動のものにした吉田大八監督による計算された画作りと確かなテーマ性が「貨幣とは何か」「与えるとは何か」といったかなり本質的な問題を引き出している。, 監督曰くスコセッシの「グッドフェローズ」を意識したというクライマックスの展開は痛快の一言に尽きる。あと個人的にはりえが明け方月を見上げるシーンはとても印象深くて、「世界の隠された真実」みたいなものを覗き込んでしまったという、背徳感をともなった美しさが忘れがたい。, 30歳を過ぎても実家でニート生活を送っている一子。彼氏もいたことが無いらしく、昼間からゲーム三昧でもはや女性として人生の多くを諦めたご様子。とうとう実家を追い出され、100円ショップで働き始める一子はひょんなことからボクシングに興味を持ち、ジムに通い始める。初めて味わう多くの痛みや苦しみを経て、一子はボクシングにその身を捧げていくが、その先にあるものとは・・?, 映画全編にわたって「痛み」がテーマになっている。僕の好きなSIMI LABというグループのラップ詞で『どれだけの地位のある人間でも、痛みを知らない奴はクズ』という印象的な一節があるのだが、まさにそういう話だと思った。生きるということは実際には痛みに耐えていくばかりなのかもしれない。それは本当に絶望的かもしれないが、だからこそ見える景色があるし、だからこそかすかな希望や己の可能性にかけたいと人は考えるものなのだ。クライマックス、リング上で「他者」や「痛み」に対して生まれて初めての敬意と、そして感謝を表す一子の姿には号泣してしまう。, あと、権威を失った父親、離婚から日が浅い妹、一子をとにかく気にかけている母ら、家族の描き方も映画のテーマに奉仕しつつもそれぞれに独立した方向性があり、映画として非常に良く出来ていると思った。, ぼくくらいの世代だと、「テレビでいつもやっていた映画」といえばターミネーター2を思い浮かべるひとが多いのではないだろうか?金曜ロードショーでターミネーター2が入るときは嬉しくて、飽きもせずに何回も観てきた僕にとっては、シュワが主演でターミネーターの新作がかかるというのはそれだけでOKみたいなところがあり、話として多少むちゃくちゃでも擁護してあげたい気持ちになってしまうのだ。, 過去の人生を精算すべく、アメリカ合衆国西海岸の南から北へ徒歩での縦断に挑戦した女性シェリル・ストレイドの実話をもとにした映画。主演は「キューティーブロンド」などで有名なリース・ウィザースプーン。アメリカ的カワイイの代表格だった彼女が、巨大なリュックを背負ってボロボロになりながら砂漠や山を歩いて行く。, 乾ききった南西部から歩き出し、岩場や雪や川を越え、多くの街や人々との出会いを経て緑豊かな森の中で旅の終わりを目指していくその道程が、そのままシェリル自身の半生とシンクロしていく作りになっており、孤独な旅の中で己と向き合っていく様子に見てるこちらも一体化できる、大変感動的な映画だった。, 失踪し死んだと思っていたの夫(浅野忠信)が突然、死者として堂々と帰宅。妻(深津絵里)は驚きながらも喜び、ふたりで夫が家を出てからたどってきた道のりを旅して回ることにする。こんな風に紹介すると生温い夫婦の絆映画のように思ってしまうかもしれないが、そう簡単にはいかない。監督は「CURE」や「トウキョウソナタ」で世界的な評価を得ている黒沢清。本作もカンヌで賞を獲得している。, 多くのライターや批評家も褒め言葉として書いているように、観終わった後には半笑いのまましばらく唖然としてしまうような、まったくとんでもない映画である。一方できめ細やかな色や光の演出が映画に豊かな深みをもたらしており、不気味さと美しさが同居したような映画の佇まいがいかにも黒澤監督らしい。映画そのものも良いのだけれど、阿部和重の「文學界」での解説や宮台真司のRealsoundでのコメントも面白くて、語らずにはいられないような魅力がある映画なんだと思う。, 久しぶりに「こりゃあ面白いアクション映画を観た!」と思えた。キアヌ・リーブス演じる伝説の殺し屋ジョン・ウィックが、ある出来事をきっかけに闇の世界にカムバック。「鉛筆一本で3人を殺害」という逸話すらあるジョンは、かつてのボスの息子から受けた屈辱を晴らすべく、圧倒的な強さを見せながらニューヨークで暴れまくる。, とにかく映像や音楽がかっこ良く、独特な闇社会の設定が男の子心をくすぐってやまない。中盤の山場であるクラブでのガン=カタアクションは最高に燃える。なんでもキアヌ自身が本当にカンフーやアクションが大好きらしく、本作でもこだわりを貫いて本格的なアクションをこなしている。こういったジャンル映画は形式を保ちながらも形骸化は避けなければいけないという難しさがあるが、このキアヌのこだわりみたいな作り手側の情熱や気概が何らかの形で現れていて、それが結果的に作品としての完成度にも結びついているのなら、観客としてはそれだけで大満足といったところでは無いだろうか。, 「コンピュータ」という言葉は、現代の私達にとっては当たり前すぎてむしろ何を表しているのかすらぼんやりし始めている。そのコンピュータという概念そのものを最初に考えだした男がアラン・チューリングというスーパー天才数学者で、「イミテーション・ゲーム」はそのチューリングが第二次大戦中に成し遂げたある偉大な功績についての物語だ。, 誰にも言えない秘密、マイノリティであるということ、戦争という世界の不条理、そして愛と友情・・。チューリングや彼の周囲の人物、彼らをとりまく世界のひとつひとつの要素が、ある一点に向かって収束していくというあまりにも良く出来た映画。ちょっと政治的に正しすぎるような気もするが、まあしょうが無いだろう。すごくベタな感想をいうと、村上春樹の短編「かえるくん、東京を救う」なんかを想起させるようなところもあると思う。, こちらも実話ベースの映画。世界的化学会社「デュポン」の御曹司であるジョン・デュポンが96年に起こした殺人事件を描く。デュポンは端から見れば何不自由ない大金持ち。なぜ突然、何の恨みも無いはずの友人のレスリング選手を殺してしまったのか?, 2010年代に入って生まれた「リア充爆発しろ」という非常にまずい考え方があるが、本作「フォックス・キャッチャー」ではそれが実に克明に表現されている。自分以外の全員がリア充に見えてしまうのがSNS社会。そこでは誰かがポストした「見せたい自分」が誰かの欲望を煽り、想像的同一化の無限交替が生じている。デュポンは確かに自分の無力さ、弱さから目を背け続け、彼の持たないもの全てを持っている(と、デュポンが勝手に思い込んでいた)友人を殺してしまった。もちろんすごく極端なケースだし許されない事ではあるが、こうしたことを踏まえるとデュポンの苦しみは誰しもが本質的に持ち得るものだ気づく。, 「そんな個人の承認問題を未だにブツクサ語るのは下らない」という人がいたら聞きたい。国家間の大規模な戦争の代わりに象徴的な「テロ」に暴力が託されるのが僕達が生きる21世紀だ。そのようなテロは宗教的信条やイデオロギーというよりはむしろ、もともとは小さかった個々の不満が積み重なり、ある水準を超えたことによって起こっているのではないだろうか?精神論や自己啓発なんかでは決して乗り越えられないような、世界が本腰をいれて取り組むべき課題が「フォックス・キャッチャー」では提示されていると言っても全く過言ではないと思うのだけれど、どうでしょうかね。, ジェームズ・ブラウンがいなければ、大衆音楽は全く違ったあり方をしていただろう。日本のアイドルだって演歌のような歌を歌っているのかもしれずドルオタは踊ること無くはんなりと彼女らを見つめているに留まっていただろうし、エグザイルはダンスボーカルグループでは無くイケてる体育会系ベンチャー企業になっていただろう。だって「ダンスミュージック」の原型そのものを作ったのがJBだったんだから。, この映画はやっぱり、チャドウィック・ボーズマンの怪演によってすべてが成功しているんだと思う。僕はもちろん現役バリバリの頃のJBを知らず、書籍や音源や過去の映像から見ているだけなんだけど、「リズム」に対して確固たる信念を持ち、文字通り全身全霊でそれを表現し続けたJBの姿がスクリーン上に完璧に現れているように感じた。20世紀の音楽を振り返るような映画がここ数年多いけど、自分にとって特別な「ジャージー・ボーイズ」を除けばこれが一番良かった気がする。映画館を観ながら叫びたくなってしまいました。, 事前の期待の上回り具合は「アデル ブルーは熱い色」と並んで今年最高だった。「星の王子さま」の現代的・メタフィクション的映像化をしたのは傑作「カンフー・パンダ」監督のマーク・オズボーン。厳格な教育ママから24時間管理された生活を送っている少女が、隣に住むお爺さんから「星の王子」の話を聞いたことによって世界への視野を広げながら、「大人になること」について自分なりの折り合いつけて未来へ歩き出していくという話。, 余計な要素を限界までそぎ落とし(例えば主要な登場人物はほぼ上記の3人だけで、彼らには固有名を割り当てられることすらない)、現代を舞台としていながら寓話的な語り口となっている所が見事。そして描き方の抽象性とは対照的に社会性が強い所もあって、例えば蛇に噛まれたその後の星の王子がなんと高学歴ワーキングプアになっていた!という驚愕の展開なんかもすごいと思った。登場人物の誰かに感情移入するという事ではなく、映画全体が観客である僕達自身に語りかけてくるようなタイプの作品で、後半はずっと涙がとまらなかった。今後時間が経てばもっと自分の中で評価が高まっていくような気もしていて、本当に観てよかったと思った。, 豪華な出演者で大変話題にもなった本作は、是枝監督がこれまでやって来たことを全て詰め込んだような集大成的作品となった。あらすじがやや複雑なので割愛するけれども、綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆・広瀬すずの4姉妹が鎌倉で生きていく映画、といったら大概の日本人は観たくなってしまうだろう。, 批評家・宇野常寛の指摘では、原作漫画の『海街Diary』は作者・吉田秋生の作品の変遷から考えると明確に「老い」と「死」をテーマとしている。(参考:「楽器と武器だけが人を殺すことができる 」)映画でも、やがて全てが還る場所としての海と、いずれ誰もが迎える迎える「終わり」としての死がゆるやかに結び付けれれながら表現されていく。いずれ終わってしまうからこそ、今この瞬間がいとおしい。, しかしこの「いずれ終わる」ということを僕たちはなかなか直視したくないとも考えている。本作はお葬式のシーンで始まって終わることにも象徴されているように、全体を死や終わりのオーラが覆っている。ただ、死をことさらネガティブに描くこともなく、今の楽しさを変にポジティブに描くこともなく、映画の興味を持続するために観客の感情を利用しようとしていないという点がこの作品の本当に見事な点で、それでいて全く退屈することもないというのだから傑作としか良いようが無い。一枚皮をめくれば空虚な世界を、映画としての快楽で満たしてくれるのが4姉妹の美貌と和気藹々、といった構造を考えながら観ると良いのかとおもう。, ホラーとしてむちゃくちゃ怖く、しかもその中に明確な作家性を持たせているという、なかなか見られない作品だった。主人公は姉と弟のきょうだいで、父親は以前に離婚している。母親と三人で暮らしていたが、彼女が恋人と旅行に行くことになったため、きょうだいは諸事情によりこれまで会ったことの無い母親の両親 = 祖父母の家で過ごすことになる。気さくで優しい祖父母だったが、だんだんと様子がおかしいことに気がつき、事態は思わぬ方向へ・・, 監督は「シックス・センス」があまりにも有名なM・ナイト・シャマラン。誰もが目をそむけている"世界の真の姿"を一貫したテーマとして扱ってきたが、本作でもその意思は1ミリたりともぶれることは無く、作家としての圧倒的な強度を感じさせてくれた。めっちゃ怖いのに、登場人物の成長や誤配を伴った癒し、言葉の力というものが示されていて、僕個人の好みともマッチしていて深く感動してしまった。, あらすじはタイトルの通りで、6歳の男の子・メイソンが18歳になり大学に入学するまでの話。すごいのは、実際に12年間の撮影期間をかけているというところ。主人公のメイソンとその家族の一人ひとりが時間の経過と共にゆっくりと確実に変化していく様子を観ることが出来る。それだけで映画史に残るような試みを最後までやり遂げた事自体にまず拍手だが、そういったパフォーマティブな部分を差し引いたとしても本当に素晴らしい出来の映画だった。, 監督は「ビフォア」シリーズでお馴染みのリチャード・リンクレイター。最初に12年間分のシナリオがあったわけでは無く、俳優自身の変化に合わせてその都度その都度で脚本を書いていき、結果的にこのような話になったそうだ。かといって行き当たりばったり感など全く無く、初めから全ての道筋が決まっていたかのように話が進んでいく。子どもが大人になっていくということ、出会いや別れ、家族との関係といったものが、12年間に渡る撮影期間でなければ成し得なかったレベルで表現されているように思った。, 主人公の女の子・ライリーは転校初日のあいさつ中に突然情緒不安定になり号泣。クラスに溶け込むのに失敗し、ふさぎ込んでしまうライリーを両親は心配する。そして本作ではその時ライリーの頭のなかで何が起こっていたかということを、「感情を擬人化」というすごいアイディアでストーリー化していく。映画ど頭5秒のくらい、「ヨロコビ」というキャラクターが登場した時点で素晴らしい映画であることを確信した僕は、それ以降の2時間ずっと泣きっぱなしとなってしまった。, 人間の脳や記憶の構造を踏まえてそれをアドベンチャーの舞台にしているこの「インサイド・ヘッド」。言及したいところは沢山有るけど、やっぱり「ビンボン」という、かつてのライリーの(想像上の)友達のくだりがとても良かった。小さなころに好きだったものや、思い描いていた想像は、大人になった現在の自分に直接は関係していないように見え、思い出すことすら無かったとしても、どこかで必ず支えてくれているものなのだ。成長して社会の中で生きていくためには、脳の中で子どもの頃の想像が占めていたスペースを、少しずつ現実的な要素に譲り渡して行かなければならない。それはもちろん苦さを伴うが、過ぎ去った思い出は確実に自分自身の一部となっている。こうした部分は「リトル・プリンス 星の王子さま」にも通じていて、両者を比較しながら観てみるのも面白いと思う。, インサイド・ヘッド [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド], ついさっき観てきたら予想を遥かに上回る、どころでは無くて確実に自分の人生にとって最重要の一つとなる映画だった。2.5位という訳分からない順位なんですがお許しを。, 舞台はパリ。「フレンチエレクトロ」がダンスミュージックの主役になっていった90年代〜2000年代、主人公のDJ・ポールはアメリカのガラージハウスにかぶれて時流に乗れず、クラブ音楽やパーティ文化への愛とは裏腹に人生に破綻を来していく。年代によって人々のファッションや音楽などが細かく考えられていて、時代考証・クラブ音楽考証としても(おそらく)完璧なのでは無いかと思う。日本では分かりにくいフランス語圏の近年の文化状況を知る上でも、一級品の資料として今後言及されていくことと思う。, 佐々木敦著『ニッポンの音楽 』では戦後日本の音楽がアメリカとの距離感を絶えず意識しながら発展してきたことが論じられていたが、本作「エデン」を観るとそのようなシーンのあり方はフランスですら大きな違いが無いと考えて良いようだ。ポールはとにかくガラージハウス(シカゴ・ニューヨーク)が大好きで、自分の生活(パリ)とのバランスが全く取れずに苦しむことになる。ジャスティスのアメリカツアーをモキュメンタリータッチで記録した『A Cross the Universe』でもフランスから観たアメリカというものが表現されていたけど、そちらがややアメリカ蔑視気味だったという点で比較の対象となり得る。, クラブやパーティの撮り方も文句なく格好いい。クラブ文化に対する敬意が感じられるような緻密な演出やこだわったカメラワークなど、本当に観ていて嬉しくなるようなシーンばかりだった。絵面が派手なだけの映画では全くなく、主人公の恋人の変遷に話の流れそのものを仮託するような非常に上手い脚本など、文芸映画として一級品だと言って差し支えないのでは。まさかこんなものが観られるとは思わなかった。パリのクラブやDJ、レーベルなどの固有名詞もじゃんじゃん出て来る。少しでもクラブやダンスミュージックに関心がある人なら、絶対絶対必見です!, 5回しか観に行っていないのにこんな事を言って良いのかわからないが、こんな凄い映画をリアルタイムで観られて、そして映画がどんどんカルト化していく場面に立ち会えて本当に良かった。自分たちの世代ではもうそんな事は起きないんじゃないかと思っていたからね。, もはや何も語る事はない。これだけ盛り上がっているにも関わらず怒りのデスロードを観ないという奴はもういい。勝手にしてろ!, レコード会社から追い出された落ち目の音楽プロデューサー、ダン。全てを失い生きる気力を失った彼は、偶然入ったライブハウスでグレタというシンガーソングライターの歌を耳にする。グレタの歌に感動し文字通り命を救われたダンは、彼女とともにアルバム制作を始め、多くの人を巻き込んで自らの人生を変えていくー。監督は「ONCE ダブリンの街角で」で評価を高めたジョン・カーニー。ダンをマーク・ラファロ、グレタをキーラ・ナイトレイが演じている(キーラの歌のうまさには驚愕)。マルーン5のアダム・レヴィーンが映画初出演している事でも話題となった。, 映画が始まって20分ごろで神シーンが訪れ、そこから先はすべてが最高だった。この映画では、本当に通い合ったコミュニケーションはすべて音楽を介して行われる。歌で、楽器で、ラップで、iPodの中の好きな曲で・・。政治哲学者のルソーは言語の起源は歌であると考え、言葉はその堕落形態なのだと論じたが、「はじまりのうた」はまさにそんな事もひとつのテーマとしている。舞台がニューヨークというのも重要。あらゆる人種や文化が入り混じった特殊な街で、屋外でレコーディングを行うという彼らの選択は、世界の葛藤 = 人生の葛藤といったものを街のノイズに託して音楽にこめた結果だろう。, 単純なことではあるけど、作り手の皆が音楽の力というものを心から信じているという事が手に取るように伝わってくる。「音楽が好きで、音楽は凄いと思っているから、それを映画でストレートに表現しました」みたいなもので、難しいところは一つも無い。楽曲の良さが映画自体の印象をかなり高めていることは間違いないけど、音楽が好きな監督だからこそアダム・レヴィーンも本気で曲を作ったのだろう。, ダンの家族の問題や、イギリスからやってきたグレタとその彼氏の問題など、実際には話はとても多層的。出番の少ない登場人物の一人ひとりに独立した物語が立ち上がっていて(グレタの友人の男・スティーブはグレタのこと好きなんじゃないか?などと類推したりしてしまう)、なんとも愛のこもった映画だと感じた。「音楽に救われる」なんてこんなところで言うと全く安っぽいのだけど、「はじまりのうた」の中では本当にそれが起こっていて、観ている僕たちもどこか確実に救われる。心からおすすめします!, 2014年スタート。個人ブログでしか生まれない熱量を込めて、プラスアルファな情報を日々発信していきます。, 仕事がうまくいかなくて辞めたいと思っているなら転職すべき。合わない環境で無理する必要は無いです.