ホーム » 邦画 » . 被災者と向き合った人の記録。映画レビュー「相馬看花 ―第一部 奪われた土地の記憶―」, 南相馬の映画館「あさひ座」で見たという鑑賞体験の素晴らしさもあるのですが、この南相馬の人々を捉えたドキュメンタリー映画は凡百の被災地ドキュメンタリーとは一線を画していました。端的に云うと、この映画は南相馬に生きる人々を撮っていて、「被災者」を撮っていないのです。 『インデペンデンス・デイ』や『デイ・アフター・トゥモロー』を手がけてきたパニック映画の巨匠ローランド・エメリッヒ。 彼が「 2012年に人類は滅亡する 」という都市伝説を題材に作ったのが、この … 2012年(平成24年)に流行した邦画3位「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」, 2012年(平成24年)に流行した邦画6位「映画ドラえもん のび太と奇跡の島 ~アニマル アドベンチャー~」, 2012年(平成24年)に流行した邦画7位「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ  キュレムVS聖剣士ケルディオ」, 2012年(平成24年)に流行した邦画9位「名探偵コナン 11人目のストライカー」, 2012年(平成24年)に流行した邦画25位「仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦」, 2012年(平成24年)に流行した邦画26位「聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-」, 2012年(平成24年)に流行した邦画27位「仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGA MAX」, 2012年(平成24年)に流行した邦画29位「ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-」, 2012年(平成24年)に流行した邦画35位「仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!」, 2012年(平成24年)に流行した邦画38位「劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン」, 2012年(平成24年)に流行した邦画39位「映画 プリキュアオールスターズ New Stage みらいのともだち」. まずは僕の見た映画ベスト5でも上げてみます。邦画で5つ、日本以外の映画から5つで別々にランクをつけます。本来映画のランク付けとか星の数で評価するのはあまり好きではないのですが、たまにはいいかな、と。 まず洋画のベスト5から行きますよ。 2012年の日本公開映画(2012ねんのにほんこうかいえいが)では、2012年(平成24年)1月1日から同年12月31日までに日本で商業公開された映画の一覧を記載。 作品名の右の丸括弧内は製作国を示す。 記載の凡例については年度別日本公開映画#凡例を参照 プレスリリース、お仕事のご依頼などご連絡は→お問合わせ, http://hotakasugi-jp.com/2012/12/31/2012-movie-best5/, 香港デモについてのドキュメンタリー映画『香港画』堀井威久麿監督にインタビューしてきました, ショービジネス国家アメリカのリアルな姿か人の本質か。映画レビュー「ハンガーゲーム」, スクリーンにバットマンがいる希望、現実にはいない絶望。映画レビュー「ダークナイト・ライジング」, 被災者と向き合った人の記録。映画レビュー「相馬看花 ―第一部 奪われた土地の記憶―」, 巷溢れるクソ綺麗事よりも、遥かに見る人を勇気づける裸の心のライム。映画レビュー「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」. 一言でいうと映画のテッククランチが欲しいのです。, 映画ライター・ブロガー。元アミューあつぎ映画.comシネマ支配人。 このブログの主なテーマは3つで、映画・テレビ・著作権に関わるニュースやビジネスでの新たな展開を紹介したり、分析したりというブログなので、3つそれぞれに総括のエントリーを書こうかなと思います。, まずは僕の見た映画ベスト5でも上げてみます。邦画で5つ、日本以外の映画から5つで別々にランクをつけます。本来映画のランク付けとか星の数で評価するのはあまり好きではないのですが、たまにはいいかな、と。, レビューはこちら。 無料映画動画シネマパラダイス-シネパラ-は無料で名作の映画の動画をインターネットのおすすめ無料動画サイトから洋画・邦画・新作・旧作問わずまとめて紹介しています。無料で洋画・邦画・新作・旧作の名作の映画の視聴はこちら! 邦画の名作が見たい!と思いつつ、何を見たらいいか迷っている方に。長きに渡って愛されている洋画に負けない名作、世界をうならせた実力のジャパニーズムービー、2018年2019年など最近公開された作品、隠れた名作など、名作の数々をご紹介します。 エロス 邦画エロス 「月の恋人」 2012 邦画 . 僕個人の問題意識としては、映画の魅力は損なわれておらず、そうした映画の魅力を伝えるメディアの不在が問題というところにあります。, 新しい動きを育てることのできるプラットフォームと育てる意識を持ったメディアの確率が急務かなと思います。 私は貝になりたい(2008年) 2018年01月10日(水) ストーリー 58年に製作された名作ドラマを中居正広主演で映画化。 ... 2012年に韓国映画(殺人の告白)をリメイクした映画。 映画の完成度の高さから、全米では11月23日に公開を早め賞レースに参戦した。そのかいあって、12月13日に発表された第70回ゴールデングローブ賞では、ヘレン・ミレンが主演女優賞(ドラマ部門)にノミネートされた。 2012年(平成24年)に流行した邦画6位「映画ドラえもん のび太と奇跡の島 ~アニマル アドベンチャー~」 2012年(平成24年)に流行した邦画7位「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ キュレムVS聖剣士ケルディオ」 © 2021 懐古ブログ|邦画ランキング All rights reserved. 時代を刻印した傑作。映画レビュー「劇場版魔法少女 まどかマギカ」, 元々、テレビ版の再構成という位置づけなので、除外しようかとも思いましたが、入れる事にしました。そして入れたら邦画1位ですよ、こんなん。しょうがないです、こんな大傑作無視できるはずもない。, その他、ヒミズ、希望の国、KOTOKO、のぼうの城など面白い映画がたくさんありました。, しかし、洋画、邦画ともに見逃した作品も多数あります。悔しいですね、ホント。来年からはもっと時間の使い方を有効にしてたくさんの映画を見たいなと思います。, しかし、今年の日本の映画業界は観客動員も落ち込み、邦高洋低の傾向がさらに顕著になりました。そして相次ぐミニシアターの閉館、デジタル上映の問題、文化庁の助成金の使われ方や違法ダウンロードと共に施行されたDVDのリッピング規制など映画ビジネスに関わる部分でもたくさんの動きがありました。, 映画というオールドメディアも今岐路に立たされていて、どういう方向に向かっていくべきなのかしっかり考えないといけないですね。 実写映画『銀魂』の続編。2017年11月16日(木)に開催された映画『銀魂』のブルーレイ&DVDのリリース記念トークイベントにて、突如製作が発表された。主演は小栗旬、監督・脚本も前作に引き続き福田雄一が務めることになる。 公開日:2018年8月17日(金) >>詳細はこちら ヤフーの無料動画サービスgyao! 追記:レビュー書きました。 2012年1月30日: THE GREY 凍える太陽(トップ10) The Grey: ALWAYS 三丁目の夕日’64(トップ10) 2012年2月6日: クロニクル(トップ10) Chronicle from 馬球1964 2012年に観た全映画作品から選んでみました。 2012年12月31日(月)21時22分 受信 【日本インターネット映画大賞】日本映画部門・2012年映画ランキング from 映画@見取り八段 2012年の映画総評(邦画部門)です。 (ギャオ)では、邦画、洋画ともに、好きな映画がフルで見放題!アクション映画をはじめ、恋愛映画、コメディー映画、ホラー映画、ドキュメンタリー映画、vシネマなど、ラインアップも豊富。 【1位】brave hearts 海猿/【2位】テルマエ・ロマエ/【3位】踊る大捜査線 the final 新たなる希望/【4位】ミッション:インポッシブル/・・・2012年(平成24年)日本国内の劇場公開ヒット映画興行収入の年間ランキングです。 スクリーンにバットマンがいる希望、現実にはいない絶望。映画レビュー「ダークナイト・ライジング」, インターネット化による民衆の力が叫ばれるご時世に、ノーランがディケンズの二都物語を持ってくるというのは、彼のある種のバランス感覚を良く示しているような気がします。 日本の実写映画である。2011年8月から撮影が開始され、2012年8月25日に公開。原作におけるニセ抜刀斎騒動と観柳邸突入までのストーリーが基になっている。 関連コラム:年代別映画ランキング(邦画)・2011年映画ランキング: 年代別映画ランキング一覧 被災地というブランドではなく、歴史ある土地としての相馬を描こうと務めているし、被災者というかわいそうな被害者でなかく、泣いたり笑ったりする当たり前の人間を描こうとする監督の姿勢に非常に共感いたしました。, レビューはこちら。 泣ける映画にはストレスを軽減させてくれる効果があると知っていましたか?気分が落ち込むと、立ち直るまでに時間がかかりますよね。今回おすすめする22選の人気で泣ける感動邦画映画ランキングを参考に泣きたい気分に浸って下さい。泣くことでストレスを発散させましょう。 そういう視点でこの映画を見るととても示唆に富んだ作品だとおもいます。, まだレビューを書いていません。すいません。おそらく年始に書きます。 インタビュー、取材記事請け負っています。 2012映画、私的ベスト10!! 青春のメタ批評と神の不在。映画レビュー「桐島、部活やめるってよ」, 青春て以外とつまんないよね、ホントは。青春が輝いているというのは桐島という神がいてこそのフィクションでしかないんじゃないの、宗教がフィクションであるのと一緒でさ、という作品。そんなメタ的なポジションから青春を批評するこの映画。もうそんなフィクションは始めから否定してゾンビのように生きるのも悪くないかもねえ。, レビューはこちら。 この記事では2012年(平成24年)に流行した邦画を、興行収入順にランキング形式で紹介しています。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。. 『2012』は、2009年製作のアメリカ映画。監督はローランド・エメリッヒ。 日本では2009年 11月20日に公開。. 邦画エロス 「月の恋人」 2012 邦画エロス 「月の恋人」 2012 L&E 2nd『妻の恋人』予告篇 日本映画 邦画 エロス DVD ランキング 売上 … 2012年の映画興行収入ランキングと、おすすめ映画やヒット作の評価一覧です。評価や興行成績の表で並替えもできます。洋画・邦画・アニメとも、2012年の上半期と下半期に公開開始して上映終了するまでの累計興行収入ランキングです。 ショービジネス国家アメリカのリアルな姿か人の本質か。映画レビュー「ハンガーゲーム」, 日本では鳴かず飛ばずで評判も売り上げも良くなかったですが、アメリカのショービズ根性の根深さを見事に浮き彫りにしている作品でした。なぜか日本ではバトル・ロワイヤルの二番煎じという云われ方をしてしまいましたが、全然違うと思いますけどね。, この映画の優れた点は、強い生き残りのではなく、観客を魅了した奴が生き残るとしたところ。高度にメディア化した現代では本当の実力者よりもメディアパフォーマンスに優れた人間が上に行けるようになってると思いませんか? すべての映画 邦画 洋画 韓流映画 BRAVE HEARTS 海猿 (2012年 73.3億) 伊藤英明 加藤あい 佐藤隆太 仲里依紗 三浦翔平 平山浩行 伊原剛志 時任三郎 巷溢れるクソ綺麗事よりも、遥かに見る人を勇気づける裸の心のライム。映画レビュー「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」, シリーズ3作目にして、最高傑作でした。綺麗事のハッピーエンドよりも何十倍も生きる希望を与えてくれますよ、こういう映画は。, 世の中勝ち組だけじゃない。それどころか日本にはこれからますます負け組が増えていくんだろうけど、入江悠監督みたいな人がいてくれることが希望です。この人だけは負け犬だからといって見捨てたりしない。, 細田監督が宮崎駿を過去の人にできそうですね。これは隣のトトロなどの一連のジブリの名作に匹敵する傑作でした。この暖かく、幸せな空間、アニメっていいなって思いました。最初の草原のシーンのカットバックで涙腺崩壊でした。, レビューはこちら。 2012年の第1作からシリーズ前3作の累計興行収入が125億円以上を記録。 揺るぎのない人気を確立した「るろ剣」に、ついに完結の時が訪れる。 ビジネスを描いた、おすすめのビジネス邦画を8作品紹介します。経済や事業について描いた映画から、時代劇の中で描かれたビジネス邦画まで揃えました。ビジネス邦画は、仕事で悩んでいる人達の背中を押してくれるでしょう。海賊とよばれた男 <2016年/ 映画.com、リアルサウンド映画部、FILMAGAなどで書いています。 前作「ダークナイト」と比較してしまっては見劣りするかもしれませんが、前作の完成度が高すぎたようにも思いますし、あんな空前絶後の傑作が二回続いたら神すぎます。前作ほどではなくともライジングも強烈なインパクトを残す作品でした。, 驚愕の傑作でした。奇蹟レベルの作劇力。1最初のシーンのカメラ目線の少年のこの世の全てを憎むかのような視線でいきなり鷲掴みにされ、最後まで全く飽きさせないその構成力は見事。人間の業とはかくも深いものなのかと思い知らされる傑作でした。, これもレビュー書いてません。挑もうとしたけど、見た当時スゴすぎて頭の整理がつかなかったんですね。見返す機会があったら必ずその時にレビューを書きたいと思ってます。, 物語の筋立てはいたってシンプル。そこに人間のエゴやら自己保身やらイランの社会状況やら愛情やら複雑に入り乱れて、それが「嘘」となって吐き出されていく。人間を良く知る人だけが作りうる本当の傑作映画というのはこういうものだな、と深く感心したしました。というかこの監督の見事な作劇に戦慄しました。, その他、少年と自転車、ピナ・バウシュ、ルート・アイリッシュ、オレンジと太陽、スカイフォールなど良い作品はほかにもたくさんありましたね。, レビューはこちら。 外交危機すらショービズマインドで乗り切るアメリカ。映画レビュー「アルゴ」, この映画はハンガーゲームとセットで見ると面白いかもしれません。アメリカという国は政治や外交という国家の深い部分ですら、ショービズの力で動いているんだということがよくわかると思います。ニセの映画作りで人質を救出というのスゴい実話を元にした作品ですが、まさにハンガーゲームが提示するような、ショービジネスの倫理感で動くアメリカ人ならではの発想がここにはあると思います。, レビューはこちら。